ラジル料理を食べに行った。



Brasileirísimoというお店だ。

Insurgente Sur 1674、南のほうにある






商工会議所の冊子(日本人向けに日本語で病院やお店などの情報が載っている冊子)には、「要予約」と書いてあった。

まぁ、ダメ元で・・・と予約なしで行ったら普通に入れた。



メニューの本はなく、シュラスコを食べるのが当たり前みたいに、飲み物だけ聞かれて食事スタートだ。



最初にスープと、チーズを包んだパイ。




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 大きなお皿にちょこんと乗せられてちょっと寂しい。



スープは野菜スープだった。




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パイは何も味がないので、一緒に出て来たサルサソースをかけたほうがいい。


私はチーズがなんだかちょっと臭く感じちゃったけど、サルサをかけて食べれば大丈夫だった。

ブラジル料理だけど、サルサソースは必須なメキシコ人。




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それを食べ終えたら、真ん中にサラダバーがあるので自由に取りに行く。




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そして、サラダバーのものを食べ始めて少しした頃に店員さんからシュラスコをスタートさせていいか、と聞かれ、シュラスコスタートだ。


お肉を串刺しにして焼いて、それを持って各テーブル周り、切ってお皿に乗せていってくれる。


いろんな種類のお肉があり、テーブルの上にある「もういりません」のサインを出すまでエンドレスに持ってきてくれる。




パイの時点で、


「写真とる前に食べようとしたら教えてね、写真とっておきたいから」といったものの、二人とも写真のことなど忘れて食い倒れた。




豚、牛、たぶん鶏ってあって、私は骨付きの牛肉がすごくおいしくて好きだった。


あと、最初にポテトピューレを持ってきてくれるが、それもおいしくって好きだった。ソースがおいしかった。




料金は一人315ペソだが、昨日はプロモーションを行っているということで、一人185ペソだった。




お店は人でいっぱいだった。


10人くらいの団体もいたので、うちらも大学のOBOG会に使えるね、と新たなお店の候補が出来て嬉しかった。


メトロバス José M. Velasco の目の前。


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