記事抜粋です

 

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癖毛をなおすには


こちらも【縮毛矯正について】の回で詳しく説明してますが、大きく3つあります。

①カットでなおす

②縮毛矯正でなおす

③トリートメントでなおす

 

通常のサロントリートメントはダメージで乾燥したスカスカの髪の内部に保湿成分を補充し、髪そのものの重さを増すことでクセを目立たせなくさせる方法です。

ケラチントリートメントも名前の通り[トリートメントでくせをのばす]の方法の一つです。

 

ケラチントリートメントとは?


LAで最も定評のあるケラチントリートメントメーカー(ケラコラ)が、日本人の髪質、薬事法に合わせ高品質のトリートメントを開発!
日本初上陸した今もっとも注目のサロントリートメントです。

本場アメリカでは300〜500ドルする高級トリートメントです。

縮毛矯正でもなく、
酸熱トリートメントでもなく、
髪本来の成分に着目した新しい技術です。

 

ケラチントリートメントの特徴


①特殊なケラチンを髪の内部と表面に補充する、今までに無い蓄積型トリートメント

私たちの髪の毛の約90%は、タンパク質のケラチンで出来ています。 縮毛やクセ毛の原因は、ケラチン不足、ケラチンの劣化にありました。

 

そこで髪と同じ成分のケラチンを入れることでウネリ、パサツキ、痛み、クセのある髪質を劇的に改善します!

通常のトリートメントと違い、蓄積型なのでやればやるほど効果が落ちません。

 

②ヘアカラーと同時施術が可能。ブリーチ毛、ハイダメージの方も施術可能。

ブリーチ系カラーが流行ってる反面、縮毛矯正がかけれなくなって悩んでいる方も増えてます。

ケラチントリートメントは縮毛矯正とは違い、還元剤は使わないのでどんなダメージ毛にも施術が可能となります◎

 

ダブルカラーやインナカラー、グラデーションカラーやバレイヤージュなどをやられている方にぜひおすすめのメニューです!

 

③毎日のヘアアイロンでのスタイリングで効果倍増

ケラチントリートメンは熱処理すると特殊なケラチンタンパク質が膨張&活性化され、さらにトリートメントの効果が高まります。

 

通常ならダメージの原因になりうる毎朝のヘアアイロンでのスタイリングが、「できれば毎日アイロンでスタイリングした方が良い◎」という形になります。

 

例えるなら、熱を加えたケラチントリートメントは水を加えた乾燥ワカメと同じ状態です↓

蓄積型も相俟って毎日アイロンすることがさらに髪の状態を改善してくれます!

 

④白髪染めをされてる方にもおすすめ

ケラチントリートメントは白髪染めをされてるミセス世代の方にもおすすめです。

白髪染めは通常のヘアカラーよりもダメージが倍近くかかるのはご存じですか?

さらに頻繁に白髪染めをすると急激に乾燥が進み、その乾燥によってうねりやパサつきといった癖毛につながる状態に近づきます。

ケラチントリートメントはダメージしていればしているほど効果が高まるので、白髪染めをやられている方にもオススメです◎

 

 

 

ケラチントリートメントの施術プロセス


STEP1 毛髪診断・シャンプー

カウンセリングを行いながら毛髪診断、KERACOLLA PRO TREATMENT専用シャンプーで髪を洗っていきます。

髪に付着しているシリコンや油分を除去する為10分放置します。カラーと同時施術の場合は、普段サロンでお使いのシャンプーでカラー流し後、STEP1から工程通りに施術します。

 

STEP2 ケラチントリートメントを塗布

濡れた髪にKERACOLLA PRO TREATMENTを塗布していきます。

KERACOLLA PRO TREATMENTは、水鳥の羽毛から抽出したナノケラチンなので髪の中に深く浸透します。

 

STEP3 フルドライ後ストレートアイロンによりケラチンを定着させる

ケラコラ独自処方の特殊なケラチン成分に熱が加わる事で、髪の内部でケラチンが膨潤する特性を生かし、

自然なハリとコシ、ツヤ、シルクのような柔らかい最高の手触りを生み出します。

 

縮毛矯正、酸熱トリートメント、ケラチントリートメントの違い


[縮毛矯正の場合]

《アルカリ》《還元剤》この2つが作用し、毛髪内部にダメージを与え、髪の構造を変えることで癖を伸ばして いきます。

施術時間が長く、不自然なストーレートヘアになり新しく伸びてきた髪との境目が目立ってしまいます。 ナチュラルな毛流れが損なわれるため、似合うカットデザインも限られてしまいます。

 

[酸熱トリートメントの場合]

すでにストレートの履歴が人や、何かしらカラーやパーマで《アルカリ》の作用が効いている髪に対して《還元剤》の力で広がる癖を伸ばしますメニューです。

施術時間がかかるわりにはクセはさほど伸びません。

 

[ケラチントリートメントの場合]

上記の2つと大きく違う点は《アルカリ剤》も《還元剤》も使ってないのでどんな髪の状態にも施術が可能です。

 

ケラチントリートメントのデメリット


効果が最大限に発揮されるのはあくまでもダメージヘアにアプローチする場合に限られます。

カラーもしてなく、黒髪で元々の癖毛をのばすには[縮毛矯正]の方が適してるかもしれません。

 

さらに、パーマの同時施術もおすすめ致しません。

せっかくかかったパーマがケラチントリートメントの効果でストレートに戻ってしまう可能性があるからです。

 

通常のシステムトリートメント、トキオトリートメント

が適している場合がございますので担当スタイリストへご相談下さい。

 

 

 

 

なんともわかりやすいですね

 

ちょっと髪の毛を綺麗にしたいなーっていう時は

 

まずはケラチンをしてみませんか?

 

ショートもロングも対応しております

ケラチン専用担当は佐々木で受け付けております

 

 

コチラのご予約申し込みアプリからDMや

メッセージと空席確認をお願いいたします

 

 





この春は

艶とサラサラを手に入れて時代を闊歩して行きましょう〜

 

では

もう早くも3月の土日が埋まり始めました

平日はまだ空席がございます

 

お早めのご予約をお待ちしております