本日、
私は仕事へ行きましたが、
父はひとりで某所へ・・・
亡くなった母は、
本人の希望により
献体させて頂いてたのですが、
本日、そのお骨が戻ってきたのです。
小さな箱に入って
白い風呂敷に包まれているのですが、
手に持ってみたけど
特別何かを感じるわけでもなく・・・
戻ってきてよかったね、とは思うけど、
まぁ、こんなもんなの 



でも、私の心が乱れるでもなく
何となくホッとした気もするし、
この3年間で、
私の心も
必要な整理がついたんでしょう 

ただ、お骨を置く場所が無くてね
子供部屋の本棚・・・
それも、 チェンソーマン ☠️
単行本の前に置かれているので、
チェンソーマンとお骨 と言う
ブラックジョーク的 組み合わせに
私と次男は、
ちょっと笑っています 

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いくらお金があっても
売ってくれる人がいなければ
物が買えないのと同じで、
献体しても、
学んでくれる人がいなければ
意味がありません。
献体には
ささげる、という意味があるけど、
それはこちらの一方的なものではなく、
学んだ人が医師になり、
この先、誰かを助けてくれるわけで、
みんなのお役に立ったのなら
母は喜ぶし、
学んでくれた方には感謝しています。
有難うございました 🙇♀️
人生は意外に短いらしいよ
大切に生きようね