面白かったー!

日本、こんなに上手かったんだぁ…観ててドキドキワクワクしましたよ~~嬉しい(  ;∀;)

メインで応援していたドイツとアルゼンチンが、全体的に全然走らなかったり球際微妙だったりゴール前で横パスばかりだったり殆どプレスもせず守備も弱かったり(T△T)したせいもあって、日本は、すごくスピーディでキレがあってパスが上手くて終始しっかりプレスも出来てハードワークが出来る、観ててかなり楽しめるチームに思えました。

格上に健闘するのが堅守カウンター型のチーム(でも決定力が足りない)ばかりだったので、格上相手にも精度の良いパスで攻め上がり決定力のあるフォワードもいる日本の戦い方は本当~~に面白かったです。

ポーランド戦では控え組とスタメンのあまりの実力差にビックリしましたが(控え組はダメな時の日本そのものだった…私は素人なので、それをすごく感じたのは比較的わかりやすい攻撃面でしたが)、それくらい1軍のレベルが高いのだと改めて思えたことも良かったです。

フィジカルでも攻撃力でも格上のベルギー(プレミアリーグのオールスター状態)のようなチーム相手に、90分+αを守り切るのはおそろしく厳しいです。それは先に点を入れても変わりません。最後の最後は力負けして終わるんじゃないかな…というのがこれまでW杯で沢山の他国の試合を観て来た上での正直な予想でした。

ギリギリのギャンブルまでしなければこの舞台に来れなかったチームと、そうでないチームの差が出るところがW杯決勝トーナメントの残酷な現実であり法則だと個人的には思っています。

勝つためにロストフ・ナ・ドヌーに来た選手たちにはとても申し訳ないのですが、私は1,2戦目のメンバーが「出し尽くしてくれること」だけ願っていたので敗戦自体はショックではなく、自分が観たかった試合が観れたことにとても満足しました。

3点取られたけどルカクは完封したし、2点取った上での惜敗は本当に称えたいです。

ただベスト8の仲間入りが出来る国であるなら、全力を出して負けたことを、本当はもっと悔しがれた方がいいんですよね…それもすごくわかっています。

ネットで見かけた「勝つか負けるか、その残酷さがW杯の面白さ」という言葉を噛みしめた試合でした。

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

前半は途中から押され続けてたので、後半防戦一方にならないといいな…と思ってました。なので全然防戦一方にはならなかったどころか2点先制までした後半に感動したし、ものすごく楽しめました。(もう少し守備がしっかりしてるチーム相手だったら、2点取るのは難しかったかもしれませんが…)

ミスも勿論色々ありましたが、それでも攻撃も守備も素晴らしいところがいっぱいあって本当に私の期待以上でした。

W杯でこんな見応えのある攻撃をする日本を観たのは初めてだったので、すごく満足です。

海外の解説(元代表選手)が「エンターテインメント」として評価してくれたのは、最高の褒め言葉でした。

そう私は、日本代表の戦いがエンターテインメントだったと思えたことが、何より嬉しかったんです笑い泣き

 

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

 

私がわかる範囲で一番感じたのは、キャッチで止められるGKと止められないGKの差かなぁ。。。(勿論それが全てじゃないし、キャッチ出来るか否かというのも実力差の喩えです。でも海外に移籍した選手が「欧州のGKは日本のGKだとパンチングするようなボールでもキャッチする」と言ってたのも確か)

あと、替えのきかない要の柴崎選手を3戦目で温存出来ず消耗させてしまったのも個人的には残念でした。クロアチアのモドリッチもGL3戦目休めなかったのが響いてるのかなーという感じがありましたが、司令塔は休めないんですよねぇあせる

でも、内気な性格故にヘスペイン移籍後の一時期引きこもりになってしまっていた(チームがメンタルケアをしてたとか)柴崎選手が、今こんな風に日本の中盤に欠かせない素晴らしいMFになってくれて感無量です(つД`)

吉田選手も不安定さを叩かれてた時期を見てたので、今回の頼もしさに感動。

代表の試合でこんなにキレキレで存在感を見せる香川選手を観たのも初めてだし、ずっと指摘され続けてきた日本の決定力の無さを吹き飛ばしてくれた乾選手ほかのゴールも、色々素晴らしかったヽ( ´∀`)ノ ワールドレベルの名GKクルトワからのゴールは価値があります。

西野監督の「何が足りないんでしょうね。全てだと思いますが、わずかだと思う」という言葉が重く響きます。遠い「わずか」なのか、手の届く「わずか」なのか。

ベスト8の壁がどれだけ厚いかは、メキシコを見るとよくわかります。W杯出場すら叶わなかった頃から今に至るまでの道のりを考えると、この先の景色を見るためにはまだ苦しい時期が続くのかなぁ…と。今回これだけベテラン組が活躍したことを考えると、世代交代していくのもまた大変な作業でしょうし。

でも決勝トーナメントに進んでもひたすら堅守しかなく得点も出来なかった南ア大会と比べると、これだけの進化を見せてもらえたのはとても楽しくて嬉しかったです。

日本代表の皆さん夢をありがとう、お疲れ様でした!

台東区南部の御徒町-蔵前-浅草橋周辺の2km四方エリアにおいて毎年開催される、モノ作りの魅力をアピールするイベント・モノマチ。

 

私の場合いつも開催時期をチェックしていないため、たまたまイベントの告知を見かける機会があった年だけ行く感じになってます。今回の参加で4回目だったかな?

 
今年の開催は5月最後の週末の3日間。開催直前の時期にたまたまとじ郎倶楽部さんの端紙販売の告知を見かけ、土曜日に出かけて来ました。
 
事前にマップをダウンロードして行きたいお店に印をつけてみたところ、見事にエリア内の両端と真ん中に散らばっている滝汗 結局出がけにモタモタしたせいで現地到着が午後になってしまい、チェックしたお店の半分には行けなかったですorz
 
代わりに、移動中に興味を惹かれたお店にはちょこちょこ寄りました。なので今回の記事でご紹介する戦利品には、モノマチ関係無いお店での買い物も混ざっています。
 
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
 
ハーバリウムのワークショップの予約は13時。その前に少し買い物をしたかったのですが、のんびりし過ぎて最寄りの蔵前駅に着いたのが12時半くらい。買い物は諦め、ワークショップ会場周辺のお店をうろうろ覗き見して時間を潰しました。
 
でもいかにも「モノマチのために来ました!」って感じの格好で歩いてる人々をあちこちで見かけ、ワクワク感がUP(・∀・)
 
今回の記事では順を追って戦利品を語る予定なので、まずは既にUP済みではありますが、最初にゲットしたハーバリウム作品から。
 
image
 
当初1本だけ作る予約だったのですが、Mサイズの瓶とSサイズの瓶のどちらにするか迷っていたら、2本どうぞと言われました。2本作る場合はワークショップ2回分の予約が必要でしたが、そのタイミングでは幸い空きがあったようです。
 
しかし、作業が終わる頃に重大なことに気づきました。
これからあちこち歩き回って買い物するのに、もしかして私、何も買い物しないうちから一番重い荷物を持つことになった??? しかもわざわざ2本作っちゃったよ!(  ;∀;)
 
次は浅草橋駅近くの音楽グッズを扱っているお店に直行するつもりでしたが、その道すがら、上記の理由もあって下記画像のような買い物をする羽目になった次第です。
 

 
あまりにも安かったので、買ってしまった合皮のバッグ。
 
実は最初に見つけたのは、全く同じデザインでクロコ風の型押しが入っていないタイプの、ベージュとピンクのバッグでした。それが何と300円! 持ち帰り用にもらった紙袋だけでハーバリウムを持ち歩くよりは、ジャストサイズのそのバッグに入れた方が安心だと思い、既に買う気で色選びを始めました。ほぼ決まった時にふと別の棚に目をやると、更に私好みの色合いのブルーグレーが。
 
型押しがある分300円の方よりは間違いなく高級感(苦笑)もあったので、こちらで即決でした。
 
540円なり!(・∀・)
 
次に向かった音楽グッズのショップは、スタンプワンダーランド会場に使われている東商センターのすぐ近くにあります。日曜日には閉まっているようなので、土曜に行っておいて良かった(^。^;)
 
途中、交番のそばにあった公衆トイレ。
 
image
 
いいですよねぇ、このデザイン♪
 
さて、音楽グッズのショップ・MUSIC FOR LIVINGさんに着きました。
 
image
 
image
 
image
 
ピアノを習っている(習っていた)人にはお馴染みの、バイエルや全音の楽譜の表紙。このデザインで色々な雑貨が作られています♪
 
私が購入したのは、鍵盤の定規・五線譜や鍵盤の柄の入った封筒・オペラの楽譜付きクリアファイル3枚セット。


 
オペラの楽譜のクリアファイルセットを買ったのは、3枚の中に「トゥーランドット」が入っていたからという、わかる人にはわかる理由(笑)です。

 
封筒の下部分にシンプルに入っている五線譜や鍵盤柄が汎用性高そうでいい感じ。スタンプや手描き文字や絵を足すのにも良さそうで気に入りました♪ 裏の封緘部分にも鍵盤やト音記号のポイントがついてるところも良かったです。
 
他に五線譜とト音記号の消しぽん型のスタンプがあってそそられたんですけど、へ音記号が無くて(自分にとっては)実用性に欠けるので手を出しませんでした。
 
余談ですが、ト音記号グッズは多いのにヘ音記号グッズというのは少ないようです。単純な人気…形状的な好感度の差とか…もあるのでしょうが、ト音記号は一筆書きなのに対し、へ音記号は「:」の部分が離れてるからモノによってはアイテムにしづらい、みたいなこともあるのかも。
 
その後は、当初の目的だったとじ郎倶楽部さんへ。その途中で、またしても気づく。
 
端紙を買うってことは、これも今日の買い物でハーバリウムの次に重いものになるのではないだろうか(;・∀・)
 
…ということで、今回はちょっと控え目に(苦笑)
 

 
以前と比べて最近は私が欲しい種類の紙が極端に少なくなったことも、控え目で済んだ理由です。ハガキサイズの上質紙は出来ればもうちょっと欲しかったけど、他の端紙より割高なので3セットだけ。以前買ったピンクと青のむら染めの紙がすごくお気に入りだったのに、今はもう扱わなくなってしまったそうでとても残念です。それでもやっぱり、100円の端紙セットは有難いですね。
 
中央(重なり順でいうと下から2番目)は、ラミネートシールの束。最近ハマっていたマグネット作りに使えそうだし、これだけあれば失敗を恐れずに使えるかなと思いました(笑)
 
時間があれば近くにあるCOTTON FAMILYさん(この辺りに来たことあるクラフターさんにはお馴染みの輸入物が沢山揃う布ショップ)にも行きたかったのですが、この後は今いる東の端から西の端に向かわねばならなかったため断念。
 
次の目的地は、JR高架下の2k540。浅草橋駅近くからだとモノマチエリア内完全横断になるので、ルート上にある参加店をちょこちょこ覗きながらのんびり歩いて行きました。
 
↓毛糸のお店で見かけたコレ、どれか1セットは欲しかった~!
 
image
 
タグとかに使ったらすごく華やかになりそうです。
しかし一束の量が私が使うには多すぎる上に高かったので、どれか1つを吟味して選ぶ時間が無かった今回は購入を諦めました(つД`) こんな時、3人~くらいの人数で山分けで買えたらなぁとつくづく思ってしまいます… 自分がワークショップとかやる側だったら、このくらいの単位で買えるのでしょうが。
 
下は、手作りアクセサリーの露店で買った夏用ピアスと、エリア内にあるモノマチ不参加のショップで買ったステンレス製の動物チャーム。



動物のチャームとインテリア小物は無茶苦茶種類が豊富で、選ぶのに目移りして困りましたラブ ヘビなのに自転車乗ってるとか、も~何なのコレ可愛すぎる!!!(私は昔からヘビスキーです)
 
そして何が嬉しいって、シェルティモチーフがあったことだよ!(  ;∀;) 犬グッズってそれなりにあると思うんだけど、シェルティ網羅してるケースって少ないんだよ! シェルティがあるってだけで、もう自分的にはかーなーりー嬉しいんだよぉぉぉ
 
2k540ではアクセサリーショップの店頭ワゴンで可愛いリボンのセットを買いましたが、そちらの写真はまた後日。
 
2k540での一番のお目当ては、ターナーカラースパイスでした。ペイントやメディウム類はこの日は買う予定はありませんでしたが(Amazon利用すれば送料も無料だし荷物にもならないので…^^;)、店員さんに質問してターナー製品や使用法等について色々細かく教えていただくことが出来ました。店員さん、丁寧に有り難うございました照れ
 

 
購入品ではないけど、素人の自分にとっては十分役立つ内容の無料パンフ類も、立派な戦利品♪
 
説明を聞いたりパンフを読んだりして、ますますターナー製品が欲しくなりました! 自分で色々ペイントして立体作品作りたい~

この日、2k540内のモノマチ参加ショップを色々覗きながら歩いていて、一番目を惹かれたのはこちら。
 
image
 
シルク100%の藍染めショール。もう肌触りがいいのなんの! 柄もいい感じに濃淡が入っています。色柄も素材もサイズ・ボリュームも全て私の需要にピッタリで、すごく欲しかった…!
 
値段はこのレベルの商品に出す金額としては妥当なんだけど、つい最近いろいろ散財した自分にとっては超完全予算オーバーえーん この日は写真だけ撮らせてもらって、すごすご退散せざるを得ませんでした凹
 
このエリアに多い革製品や金属アクセ類のお店は、今回は予算の都合上手を出せそうにないため、店内まで入ることは殆どありませんでした。アクセに関しては、本当はクリエイターズマーケットの方に行きたかったのですよね。でも買い物を始めた時間が遅かったのと、エリア内での移動に時間がかかったこともあり、この日は2k540まででタイムリミットでした(´・ω・`)
 
最後は、2k540内のカフェで夕食。
 
image
 
image
 
チキンカレーとスフレホットケーキ(クリームチーズとメープルシロップがけ)をのんびり食べながら、モノマチ案内パンフやマップを開いてこの日回ったショップをおさらいしました。
 
帰路は、久しぶりに重い荷物持って歩き回ったせいか、膝の関節と足の筋肉にかなりのダメージが出るという情けない事態に…年だなぁ(  ;∀;)
 
でもクリエイターズマーケットには行けなかったし、まだ回り足りないorもう1度行きたいと未練のあるショップもいくつかあったので、明日の日曜日も出来たらまたここに来よう!と決めたのでした。
 
ということで、「その2」日曜日編に続きます(笑)

大変恐縮ですが、今回もまた「地球上ではまだ5/31のところもあるシリーズ」を発動させていただくことにいたしますm(_ _)mあせる

 

5月のお題は「植物・自然」ということで、2作目の今回は「自然」。

 

子供の頃、最初に憧れた大自然はコレ!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに私はそうでした♪

 

 

イラストは「アルプスの少女ハイジ」のスタンプで、商品名?は「ハイジの山での最初の日」(直訳)

 

かなり前に買ってず〜っと眠っていたのですが、今回ようやく日の目を見れて良かったです。

 

スイスの作家ヨハンナ・スピリによる原作は読んだことがありませんが、日本のアニメ『アルプスの少女ハイジ』は幼少時一番好きなアニメでした。数年前にデジタルリマスター版がCSで放映されていたのをものすごく久しぶりに観て、今観てもいいお話だなぁ〜と照れ(今の若い人にとってはトライのCMのイメージの方が強いのでしょうが(苦笑))

 

世界名作シリーズのアニメは何作もあったけど、私がこの作品をダントツで好きだった理由は「悪人がほぼいないこと」と「人が死んだり痛めつけられるような悲劇的・陰惨な事件が起こらないこと」だったと思っています。都会の子供にとってはファンタジーと言っていいような大自然の中の物語を、イヤな人間たちのドラマに邪魔されることなく楽しませてもらえて嬉しかったのでしょうね。

 

もっとも原作はキリスト教信仰に基づく描写が多かったり、ペーターのキャラがアニメと(悪い意味で)別物過ぎるらしいので、私がツボった場面の殆どはおそらく日本アニメのオリジナル部分だろうと思っています。

 

ちなみに私が一番憧れたのは、干し草のベッドラブラブ あのフカフカ感を味わいながら、丸窓を通してアルプスの星空や月を眺めてみたかった!ラブ 知人はこのアニメの影響で、今もチーズフォンデュが大好きなのだそうです。

 

オープニングのブランコにも憧れたものの、あれはブランコのロープの長さを考えると物理的(振り子の原理的)に恐ろしすぎる乗り物だと今ではハッキリわかってしまうので…(苦笑) あれに近い滞空体験をしたかったら、パラセーリング辺りが無難かなと思います;;

 

余談ですが、アニメ版ハイジの髪型は当初の予定ではロングヘアだったそうです。それが、アニメ制作前に行われたスイスでのロケハンの結果、こういう場所で快活に走り回る女の子のイメージはショートヘアの方が相応しい、みたいな感じで変更されたのだとか。尚、海外のロケハンには宮崎駿氏や故高畑勲氏も参加していたそうですよ。

 

イラストはバーサファインで捺して、ディストレスインクとメメントで着色。イラスト以外の部分の背景はグリマーミスト、Brusho、メメントで着色しています。

5月のお題は、まみKさんのご担当で「植物・自然」
 
今回は参加しそびれてしまった4月のお題「ガラスなど透明な瓶、器」(ご担当:ハクのおっかさん)とのMixも兼ねて、昨日モノマチのワークショップで作ったハーバリウムを。
 
{AC179A1D-3178-47EA-8840-81D07AA370F4}
 
Mサイズの瓶もSサイズの瓶も可愛かったので、両方作ってしまいました爆  笑

 

でも思い描いたレイアウト通りにはならず色々と失敗してるので、多くを語るのはやめにしておきます…(-_-;) (出来れば今月のお題は「植物・自然」のみでもう1つ作りたい。4月も4月のお題のみで、あと3月分も追試したいぃぃ;;)

 

モノマチは、とじ郎倶楽部さんの端紙目当てで出かける予定でした。それで公式サイトをチェックしたところ、花楽堂さんのハーバリウムのワークショップを発見。4月5月のマンスリーチャレンジのお題にもドンピシャだったし、クリスマスに作ったハーバリウムがすごくお気に入りで、今度は時期を気にせず飾っておけるものを作ってみたいとず~~~っと思っていたので、正に渡りに船!でした♪

 

モノマチでは想定外に散財してしまったので、せめて後ほどお買い物記事としてネタに利用しようと思っています(-人-;)

▼しばしばポストに投函される、こんな感じのチラシマグネット。

 

いつかオリジナルマグネット作りの土台に使おうと、捨てずに取っておいたものが10枚以上貯まっていました。

 

▼そろそろ使ってみようと、素材に選んだのがコレ。

(写真は同じものの表と裏)

 

ミラノの世界選手権会場にはレオナルド・ダ・ヴィンチ関連イベント(映画なのか何なのか、結局よくわからなかった)の宣伝ブースがあって、このような大きめの宣伝しおり?が無料配布されていました。デザインが素敵でパターンペーパーみたいだったので、数枚まとめてゲット♪

 

かなり厚めでしっかりした紙なので、加工向きです(^。^)

 

チラシマグネットサイズに切り出してスタンプを捺し、防水その他補強のためにクリアエンボスします。

 

▼こんな感じ

 

クリアエンボスは、紙をマグネットに貼った後に行った方がいい感じに仕上がりました。より一体感があって、堅固になったように思います。

 

1枚のしおり?から2枚分作れるので、表面と裏面それぞれを使って4枚のマグネットを作ってみました。

 

 

ゴチャゴチャ見苦しいチラシマグネットが、ちょいアートなマグネットに変身♪ あ〜〜楽しい〜〜爆  笑

 

しばらくマグネット作りにハマりそうです♪