レッスンで使っているOxford Reading TreeシリーズのExplore with Chip, Biff and Kipperは子供たちの実生活にも密着できる良い教材です
今、小学校2年生クラスで使っているお話がこれ
タコを飛ばしたらどっかへ飛んで行っちゃったけど、戻ってくるってお話
飛んで行ったタコが何で戻ってきたの?
というと。。。
タコに住所が書いてあったから!!
とここに気づいたところから本当のレッスンがスタートです
住所はなんて書いてある?
みんなの住所はどんなふうに書く
英語で書くのと日本語で書くの順番が違うんだよ
〜
じゃあ、実際に書いてみよう!!
女子は書きたいことがいっぱいすぎて日本語もOkにしました
お手紙を書いた後はそれぞれ英語で住所を書いてもらいました!!
「切って貼って出しとくねー」
と言ったら「切って貼りたい!」「ポストに出しに行きたい!」とリクエストがあったので一緒に行くことに。
まずは切手の値段を確認!
10!
1!
43!
などなどみんな意外と手紙がいくらで届くか知らないんですね(笑)
切手を貼って
いざ、ポストへ〜
教室からポストまでは徒歩1分くらい
途中でちょっと寄り道も
この間も英語を使って、教室にいる時以上にみんな活き活きしてました
ポストに手紙を出して
届きますようにと拝んで(笑)
ちょっとした冒険でした
みんなすごく楽しかったみたい
後は届くかお楽しみということで。
来週のレッスンの時には結果が分かるかな。
みんなからの報告が楽しみです