生まれて初めてのカスうどん。
たまたま出かけた先でオープンしたばかりのお店が格安だったんです。
揚げたホルモンをのせたうどん。
おいしかった(*^^*)
これ食べて、関西のもったいない思考の一つだなぁと感じました
なぜなら、
昆布出汁が主流の関西。
元々は、秀吉公が大阪城築城の際、大きな岩を運ぶために使った大量の昆布をこのまま捨てるのはもったいないと、商人が知恵を出し辿り着いたと、聞いたことがあります。
ホルモンも、ほる(関西弁で「捨てる」)もん(関西弁で「もの」)だった牛の内臓。
ホルモン焼きにしたり、カスうどんにしたり、いかに美味しく食べれるかに磨きがかかり、今の形になっているんですもんね
お得なカスうどんに関西の美学まで感じすっごく得した気分です
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