8月31日(水)
パンジー・ビオラの種まきから4日目

種まきの記事は→こちら

前回、経験豊富な方々からのコメントで、
温度管理はしなくても大丈夫

すっかり温度管理に神経を注がなくなったわたくし・・・

一応、クーラーボックスに入れて管理してはいたものの、
温度計は常に22度ぐらいを示し、少し高めでも、気にせず
(冷えすぎるのもよくないとのことなので)
1日1回保冷剤をとりかえる程度。
にもかかわらず、
4日目で(8月31日)無事、発根

更に、温度管理必要なしということであれば、
温度管理しないバージョンもやっておこう

と、同じように、①「芽だし」の方法で、コーヒーフィルターに蒔いて
フタ付きのタッパーに入れて、
我が家で一番涼しいと思われる、廊下で管理→ ・・・8月29日実行
②バーミキュライトに直接蒔いて、腰水で
風通しよい半日陰で管理→ ・・・8月28日実行
こちらはいきなり発芽になるので、
最初に同じように蒔いたのも、まだ何の気配もなし。
(ちゃんと発根してるか掘って確認したくなります

そして、①が、2日目にしてもうすでに発根しそうな気配。
やっぱり、温度管理は必要なかったかな~

種がふくらんで、割れてきてますね~

いやいや、しかし、
クーラーボックス内でも、上と下とでは温度に差が出ます。
下の方に入れておいたケースのほうが若干育ちがいいかもしれないので、
多少は関係あるかと思います

いちばん上の画像とはかなり育ち方が違いますね

そして、伸びすぎないうちに、(5mm程度のうちに)
ピンセットで1粒づつ
湿らせたバーミキュライトに穴をあけて(1cm間隔)
埋め込んでいきます

けっこう細かい作業で、苦手かと思ってましたが
発根にも個体差があって、
大きい順に移植するので一度に全部やるわけではなく
少しづつなのでわりとOKでした

ただ、一応色別に管理してたのが、
この移植作業でだんだん混ざってしまいわからなくなりつつあるのが
おおざっぱな私にはありがちなところ

だいたい、家にあるものを使いまわそうとするので
1色=1鉢とはいかず、
1鉢に何色か混ざることになり、
境界線がわからなくなってしまうんです

でもまぁ、2代目は親と同じ色がでるとは限らないので、
いずれにしても、(きっちり色分けしても)
いろんな新色ができるかもしれないので
ここも、大体分けてあれば・・・という感じでよしとすることにします

(かなり言い訳です・・・


こぼれ種でペチュニアの鉢で育ち中のビオラ。その1
その2
直射日光ガンガンでも平気なんです

どの親からの種だかわからない

春に植えてた親は

これか、

このあたり・・・でも
その1とその2はちょっと違うから
自然交配で新種が出来てるってことで、
たくさん蒔いた種
いったいどれぐらいの新種ができてるのかな

花が咲いてのお楽しみ


とりあえず、発根したので第1段階はクリアー

次は発芽だ~

いったいどれぐらい発芽まで漕ぎつけるのかな

みんな、頑張ってほしい・・・早くかわいい双葉が見たいです

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