里山では今までになかった花が急に咲いていたりします

このかわいらしい☆型の花は
マルバルコウ といいます

ヒルガオ科 熱帯アメリカ原産の帰化植物。
花径は1cmほどで、小さいけど、ビビッドなオレンジ色が目立っています

熱帯地方の花って感じがしますね~

葉っぱは丸いハート型

昼顔は淡いピンク色がきれい

これは、花径3cmほどの小ぶりの朝顔

昼顔より小さい花は、とても涼しげで、かわいいんです

山にたくさん自生しています。
この細くて長い花は、ミズヒキ。
タデ科 ミズヒキ属
(写真ピンボケですみません

上が赤で、下が白い花と、細くて長い姿が
祝儀袋にかける水引にたとえられてこの名がついたそうです

イヌタデ
タデ科 イヌタデ属
昔は、これをばらばらにしてお米に見たてて、ままごとに使ったりもしたそうなので、
「アカマンマ」とも呼ばれています。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)も
ついに、色づきはじめました

これを、私は長年、「やまぶどう」だと思い込んでいました

ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属
山葡萄とは、まったく異なる種類です

ツユクサの向こうに、
かたつむりの赤ちゃんが

大きさは5mmほど・・・とても小さいのが
あちこちにたくさん・・・と思ったら
バッタもいました

たぶんオンブバッタの
まだ子供ですね

ちょっと木陰になっているこの場所が涼しくてよさそうです

エノコログサの群生。
小さくてかわいいこの花の名前は

まだまだ暑い里山も いつの間にか
季節は少しづつ晩夏へと
移り変わっていました

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