先日、美容院に行きました


カラーをしている間に読めるように

何冊か持って来てくれた雑誌


表紙が大好きな吉瀬美智子さんだったので

『ESSE』を手に取りました


パラパラと読んでいて
気になった記事がありました。


92歳の現役医師、藤井英子さんの言葉

いやなことは忘れて、
大切にしたいことに熱を注ぎましょう

悩みを解決しようと一生懸命になるのではなく、忘れる時間をつくることが大事


手元においてじっくり読みたいと思い
帰宅後、書店に行きましたが

次号がもう発売されていて
書店にはありませんでした。

ネットを調べたら、ネットで買えました。



幸せになるために
ほどよく忘れたい7つのこと

1.自己犠牲は忘れる
自分さえ我慢すれば…ということの多くは、思い込みにすぎません。それより、自分が楽しいことでだれかのお役に立つことを考えて。

だれかのお役に立てる
楽しいことに
取り組みましょう


2.「わかってくれない」を忘れる
どんなに親しい間柄でも、相手が自分の心を量って希望どおりに動いてくれるわけではありません。「わかってくれない」と相手を責めるのではなく、「自分はこうしてほしい」ということをきちんと伝える努力をしましょう

自分の思いを
きちんと伝えること
大切な心のケアです


3.完璧を忘れてみる
「完璧」を求める限り、幸せにはたどりつけない気がします。「自分ですべてやらなければ」「自分の力で」とがんばりすぎず、少し肩の力を抜いて。育児も介護も仕事も、完璧にやったら完璧な結果が出るわけではありません。

がんばる自分のために、
肩の力を抜いてみましょう


4.「競争」は忘れる
人と比較するのでも、評価を求めるのでもなく、目の前の「少しでもお役に立てること」をやりたいと思っています。人は社会に所属し、人の役に立てていると感じるとき、幸福感や充実感をもてるもの。自分が納得することも忘れずに。

自分の納得感
大切にするようにしましょう


5.「これまでのやり方」は忘れる
人間関係や仕事など、なにかに行きづまっていると感じるなら、新しいことを試してみて。自分の考えに固執せず、専門家の話を聞くことで道が開けることも。これまでとは違う方法を試すと、思わぬ方向に転がることがあります

うまくいかないときは、
別の方法を試してみましょう

6.「心配」もほどよく忘れる
不安や心配の多くは、先のことを悪い方に考えることが原因。でも、先のことはわかりません。いったん保留にして、今できることを積み重ねましょう

未来の心配は「保留」にして、
今に集中します


7.「親だから」は忘れる
たとえ家族でも、相手の行動を決める権利はありません。「こうしてほしい」と伝えることは大切でも、実際にどうするかは本人次第。本人の考えを尊重したうえで、「少しお手伝いできるかもしれない」と、同じ目線で話したいものです

親も子も、
同じ立場に立って
話をしましょう


これだけは、“忘れずに”
覚えておきたいこと

自分をいたわること、
小さな挑戦をすることは
忘れないでいましょう


幸せになるために
ほどよく忘れたい7つのこと

これだけは、“忘れずに”
覚えておきたいこと


今の私に必要なことを教えてもらいました


瀬戸内寂聴さんも
同じことを言われていました

過去のことも 未来のことも くよくよするな 今を切に生きてください



過去の悲しみは、ほどよく忘れて
未来の心配は、保留にして
今を大切にしよう

自分をいたわり
小さな挑戦をしていこう