超おしゃべり好きの歯科衛生士さんとの今回の話題は「高齢の母のお風呂嫌い」。
歯科衛生士さんのお母さまは実家一人暮らしで、デイサービスの日以外も一応毎日お風呂に入っているそうですが、その割に臭うとのこと。
義母は週1回のデイでしか入浴しないので、当然ながら臭います ← 夫や義姉が注意しても改善せず。
衛生士さんのお母さまは湯船には浸かるけど、「洗っていないみたい」。
特に洗髪は洗面台のシャワーを使う朝シャン派だったので、夜の入浴時には組み込まれていないうえ、髪を濡らしてシャンプーで洗い、よく流した後にリンスをする…という流れが分からなくなっているようです。
加齢臭半端なく、本人には自覚もないうえ、衛生士さんの強めの注意(『臭いよ!』)もその時だけで効果ゼロ。
これが男性(父親・義父)ならもっとキツイ臭いだろうと着地しましたが、確かに入浴は気持ちがいい半面メンドーな側面もあるので、高齢者の清潔を維持する言葉選びをしなくちゃね、と衛生士さんと納得しました。
てか、診察台でこんな話をしていていいの?先生🦷