干し柿をありがとう 亡き母が、まだ元気に1人で散歩できていた頃。 当地の駅前の八百屋さんにお取り寄せをお願いしていたのが、干し柿でした。 1個や2個を頼む訳もいかなかったらしく、結構な量の干し柿を買ってきた母に「こんなにいっぱい誰が食べるの?」とキレた馬鹿娘(私)に、寂しそうに「ママが食べるもん」。 ママが干し柿好きだったって知らなかったよ、ごめん。 くださったかたに「母の好物なので、お供えしてから食べるね」とお伝えしました。 ありがとうございます😊