水に強く透明で目立たない、ホータイのいらない液状絆創膏です (東京甲子社ウェブサイトより)。
わたくし、この商品を知ってまだ十数年の若輩者です。
両手指のヒビ割れの激しい同僚が、「手放せない」といつも携帯していたのがこのコロスキン。
そう言えば美容師だった友達も「水絆創膏」なるモノを使っていたっけ。
私が人生の半分以上、この商品を知らずにいたのは、母が知らなかったから。
母と同居していた頃、母に「コロスキン買って来て」とおつかいを頼んだら「すごい名前だね😳」。
母には「コロス気か⁉️」に通じる商品名だったようで、その後もずーっと(お年寄り特有のリアクションで)びっくりしていましたから。
この「コロスキン」は正露丸やキンカン、宇津救命丸や龍角散などと並ぶ、昔からの家庭常備薬だそうです。