ネットフリックスで視聴していた海外ドラマです。
19世紀初頭のロンドンを舞台にした恋愛ドラマなのですが、ユニークなのは配役で、イギリス王妃は黒人、貴族にもラテン系やアフリカ系、アジア系など人種が多彩。
これには若干の根拠があり、
ワシントン・ポストの報道によると、アメリカ合衆国の歴史家であるマリオ・バルデスが「シャーロット(王妃)が黒人の血を引いていた」と主張している ( ウィキ先生より抜粋 )。
シャーロット王妃(中央)は、アフリカ系俳優さんが演じています。
アメリカの超大物プロデューサー、ションダ・ライムズ氏が制作した、ふんだんに使われるお花にかわいい衣装やアクセサリー、オサレなスイーツなど(どちらかと言うと)女子好みのドラマです。
シャーロット王妃を主役としたドラマの「クイーン・シャーロット ブリジャートン家外伝」も最近リリースされ、リアルでのチャールズ国王戴冠式も本日行われ、イギリス王室からも目が離せません👑
