クリント・イーストウッド氏の映画 | 4U(For You)

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勝手にイーストウッド氏に親近感を持っているのは、亡き両親がイーストウッド氏ファンだったからです。

 

 

父は「ダーティーハリー」、母は「ローハイド」「夕陽のガンマン」と、ぜんぜんキャラ違いのヒーローに憧れていたようで、両親とも歳を重ねてもテレビで観る若いままのイーストウッド氏を眩しそうに眺めていました。

 

 

最近は監督としても活躍されていますが、やはり、ご本人が主演(監督、制作にも参加してるけど)してる映画はかつての勧善懲悪キャラを彷彿とさせます。

 

 

先日勝手に「クリント・イーストウッド祭り」と称して、「アメリカンスナイパー」「運び屋」を観ました。

 

ウィキ先生の説明 :

 

アメリカン・スナイパー』(原題: American Sniper)は、アメリカ合衆国で製作され、2014年に公開された伝記映画R15+指定

原作はイラク戦争に4度従軍したクリス・カイルが著した自伝『ネイビー・シールズ最強の狙撃手英語版)』(原題: American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History)で、脚色はジェイソン・ホール英語版)が行った。監督はクリント・イーストウッドで、ブラッドリー・クーパーが主演を務める。イーストウッド監督作品としては初のIMAXおよびドルビーアトモス対応作品である。

 

 

『運び屋』(はこびや、原題: The Mule)は、2018年アメリカ合衆国犯罪映画。監督と主演はクリント・イーストウッドが務めている[7]

 

 

なんか「運び屋」の説明がサラッとし過ぎ(笑)

 

 

「アメリカンスナイパー」の方は賞もたくさん取り、主演のブラッドリー・クーパー氏を有名にさせたけど、「運び屋」はイーストウッド氏が主演だったから、今さらだったのかなあ。

 

 

「運び屋」の時、イーストウッド氏は88才‼️

 

颯爽とカーアクション、44マグナムをぶっ放すダーティーハリーの面影はないけど、家族や良心を捨てきれなかった、素敵なジイサンでした ← 結末はやはり「善が勝つ」だけど、ちょっとほろ苦いエンディング。

 

 

仕方のないことですが、老人体型で(役柄とはいえ)ヨレヨレのイーストウッド氏を観るのは、ちょっとつらいものがありましたけど💦