暇つぶしに観ました、映画「イエスタデイ」。

 

 

ウィキ先生に軽く教えていただきます下矢印

 

ビートルズが消えてしまった世界で、唯一その曲を知る存在となった1人のシンガー・ソングライターの活躍を、ビートルズの楽曲に乗せて描く。

 

 

世の中から「ビートルズ」が消えたので、彼らの名曲を自分の曲として世に出してしまうコメディ映画です。

 

 

で、やはり名声を掴めば掴むほど心に葛藤が生じて来る…的なストーリーは置いておいておいで

 

 

 

 

 

思わず涙が溢れたのは、このシーン下矢印

 

 

ジョン・レノンが生きてた⁉︎(それはない)。

 

 

CG?

 

 

ロバート・カーライル氏という、有名な俳優さんです。

 

 

そっくり😲(もちろん特殊メイク)。

 

 

映画の中ではビートルズが存在しないので、暗殺もされずに78歳で幸せに暮らしていました。

 

 

なぜ涙が溢れたかと言うと。

 

 

「死んだはずのあの人が、幸せに歳を重ねていた」から。

 

 

ドアを開けた向こうに、旅立った両親や親戚、友達が、記憶に残るままではなく、それなりに年齢を重ねていたら…

 

 

白髪(はくはつ)のパパ、ママはぽっちゃりバアさんになって、昔のようにニコニコ顔で再会できたら。

 

 

急死した友達が、恒例(今は休止中)のランチにやって来たら。

 

 

おじいちゃんやおばあちゃんはお別れした時にはすでに高齢だったから、今再会したら仙人風なルックス😂

 

 

鬼籍に入った人を呼び返す気持ちはないけど、「もし(IF)」を想像したら涙が出てきてしまった映画でした。

 

 

 

 

 

亡くなった人が戻って来るホラー映画もありますけどね。

 

スティーブン・キングの「ペットセマ(メ)タリー」みたいに叫び