アーユルヴェーダでは夏は火のエネルギー、ピッタが増える季節です。

ピッタが増えると熱がこもりやすく、体力が消耗しがち。
食欲も落ちて消化が悪くなります。
この季節は刺激のあるもの、辛いもの、塩辛い食べものは避けたほうがいいでしょう。

あまい果物や果汁、生野菜、牛乳など熱を冷ます食べ物をとることが必要です。
きゅうり、なす、スイカなど、季節のものがあてはまりますね。

また、夏バテで消化能力が落ちているときはスパイスで元気を出しましょう。
辛くないカレーだったらピッタのエネルギーも上がらないので消化の助けになります。

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先日わたしも食欲が落ち、夏バテのような症状になりました。

とりレバーの臭み消しにカレーパウダーを降りかけて炒めてみました。
カレーのスパイスの香りを嗅ぐと食欲もわいて、食べやすくなりましたよ!
いつもの炒め物の風味を変えたいときに、カレーパウダーをいれるのもおすすめです!
個人的にはきんぴらごぼうにカレーパウダーがお気に入り音符



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