自然界は3つの要素で出来ている(水・火・風)というのがアーユルヴェーダの基本的な考え方ですが、白湯はこの3つの要素を完璧に満たす飲み物です。
水を火にかけることで火の性質を含み、沸騰すると気泡が出て風の性質が加わります。
白湯を飲むと、からだの3要素もバランスを回復します。

「普通のお湯とどうちがうの?」
と思うかもしれませんが、味がぜんぜん違います。
甘みを持った、澄んだ味がするんです。

白湯を飲むことで代謝がアップし、便秘や吹き出物の解消にもつながります。

 


白湯のつくり方は簡単!
やかんと水道水、コンロがあれば作れます。

(1) やかんにキレイな水を入れ、強火にかける。換気扇も回しておく。
(2) 沸騰したら、やかんのふたを取って湯気が上がるようにする。
  大きな泡がブクブク立っているくらいの火加減に。
(3) 2の状態から火を弱め、10~15分間沸かし続ける。
(4) 飲める温度に冷まして、すするようにして時間をかけて飲む。
※残りは保温ポットに入れておくのがおすすめ

1日800mlを少しずつ飲むのがおすすめです。
体が温まり、デトックス効果が高まるのを感じますよ。


ゆっくり時間の取れるGWにはじめてみるのはいかがですか?



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