2017.2.12 共感について思うこと | 魔女助産師tomoko [ コトノハヤ ]  書庫

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感じたことを言葉に変えて綴る手記。あなたのこころがあたらしく生まれる場に立ち会いたい。

ひとは共感しすぎたら壊れやすくなる。

きょうのわたしのテーマは、
「どうでもいい」と、
「どっちでもいい」は、...
それぞれ意味が断然に違い、
そのどちらもが、わたしが生きる上ですごく大事なこと
(ことばが後ろ向きに感じるなら、
キャパシィティや、包容力とかに言い換えてもいい。)

また、その二つの概念をかいくぐって、
「これしかだめ」、
というものを見つけた時にはどこまでも真摯でいようということ。

こころが
いのちを前にして乱れている。

どんな結果になっても、
そのいのちが選んだことだ。
わたしはなるべくプロとして
立てるように、と、
深呼吸する。

わかるひととこの話を深く深く掘り下げたい。
いのちから思うことについて、
語り合いたい。
誰もが傷つくことってある。
当事者でなかったとしても、
傷つくものは傷つく。
悲しいものは悲しい。
起こる感情を認める。
それが自然で、仕方ないことも多い。
言葉が役に立たないこともある。
そんな時は「時の力」を信じるだけ。

平穏が訪れますように。