雨と音楽と本は仲良し。
今日のおとも
『宇多田ヒカル論 世界の無限と交わる歌』杉田俊介 著
『EZ DO LIFE!』DJ KOO
それぞれ、
宇多田ヒカルさんの評論書と、
KOOさんの、なんでも楽しむよっていうフィロソフィーのつまった自著。
杉田さんの感じた「宇多田ヒカルの受け入れる/受け入れられる」についての感覚、距離と愛や慈しみの関係性、友愛についての描写はすてきだった。
KOOさんの自著は、
シンプルで素直で熱くて、
失敗談もなんだかキラキラしていて、きもちのいい人だなあと思った。
受け入れる/受け入れられるの、
濃淡や深浅は人それぞれで、
興味深い。
