本 あいをこめて・・・この作家さんが、亡くなられたというニュースをきいた。書くものが繊細で美しくて、読む人をきずつけないよう言葉をすごく選ぶ人だという印象を持っていた。優しいひとほど生きるのが大変なのかもしれない。 左の著書では、周りの圧力に負けないで、生きているということが、もっともタフで強いことと、相談相手をはげましていた。もっと、もっと、このかたの書くものを読みたかった。