ミシマ社って、
これをするぞ
という社長の意思がどの本にも感じられて、
好きです
社会学社とライターの対談。
マスの枠にはめられる事を拒みつつも、時代のマスの枠をそれぞれに考察。
身近な観察からの、社会批評や、考察も、それぞれに述べ、
考えは混じり合ったり、
交差したり。
話に嘘がない感じがして、好き。
対談ってスリリング。
愛と欲望って、生きるエネルギーですね。
聖人は存在として素晴らしいけど、
どろどろしてたり、ひとに言えなかったり、わりきれなかったり、
そういうのがあってひとって魅力的だと思う。
