当番。 | 魔女助産師tomoko [ コトノハヤ ]  書庫

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感じたことを言葉に変えて綴る手記。あなたのこころがあたらしく生まれる場に立ち会いたい。

今日もお産に巡り合ったよ^ ^ラブラブ

 

 

「順が回ってきた」

 

 

不思議なことなんだけど、
最近は
働くたびに、お産にめぐりあう。

 

これが、
当たらない時は
ぜーんぜん当たらないの。

 

分娩予約の数に関わらず。
でも、当たる時は、すごいよ。
きつづける。

 

なにこれ?
神様が割り振ってくれた当番?


みたいな。

 

え?私を待っててくれたの?くらいのタイミングで、
すご〜く産まれてくる。

 

また、この「順」も、また去るんだろうけど、なんか、「巡り」、
あるよね〜〜ビックリマーク


不思議。
不思議。

目の前のこのひとにとっては、一生に一度の大イベントビックリマーク

(お産は何人目であっても、この子はひとりだから)


私にとったら、日常

 

このギャップが不思議すぎる。

 

非日常と日常の接点に生きる、
ある一時点を深く共有する、
この意識がある限り、
この仕事の魅力は輝き続ける。

 

あ〜不思議。