私のメガネ。。。
私にとって、ISD個性心理学って、メガネみたいに思えるときがある。
...自由にかけかえて、視界が変わるっていう意味で。
色眼鏡じゃなく、ハッピィ眼鏡をかけよう♪
今日の講座開催に向けて、いろいろ感じたことを残しておこうと思います。
2016年1月28日に、足利祐子さんから、
はじめてアドバイザー講座を受けた私が今日までに感じたこと。
① ISDで、自分のことを知る。見えていなかった自分や、
隠れていた目標、心地いい自分の在り方を知る。学び
② ISDで、いろいろな考え方の傾向があることを知る。学び
③ 自分と自分以外のひとは違うことを知る。学び
④ じゃあ自分以外のひとにはどう接しようか考えてみる思考回路がうまれる。メガネ①
⑤ なんだかしらないけど、色々楽しくなってくる。
ちがいがストレスじゃなくなってくるから。メガネ②
⑥ 困っている人に出会ったら、何がひっかかってるのかな?って思う 検証してみたくなる
⑦ これって、~って思うけど、~さんはどう思う?って学習中のなかまにきいてみる。
検証会を開きたくなる。
⑧ 困っているひとに、そのひとが受け入れやすい形で、かるーくアドバイスしてみる。
実践
⑨ 結果がよかったら嬉しいし、ダメならまた考える材料がうまれる。陽説の前向き思考。
実践のルートがうまれる。
⑩ 「こないだ、こんなことがあってね!」となかまと話す。シェアする。 学びが深まる。
⑪ ISDをはじめて聞いた人が、「なにそれ?面白い」と興味を持ってくれる。
これって私の特技!!って思える
⑫ 「私もみてほしい」って言っていただける。
検証試してみませんか?ってお誘いさせていただく検証スタート!検証と考察の繰り返し
楽しい
本当にすごーく楽しい
⑬ 「知りたい、教えて」って言っていただけたとき、自分が責任をもって教えたくなる。先生としての学びがはじまる。メガネ③
⑭ 人前に先生として立つとはどういうことか深く考える。自分の答えをさがす。
そして、その答えをどんどん試したくなる。
先生としての実践がはじまる。
⑮ 自分以外の先生から学びを得たくなる。
講演の見方が変わる。メガネ④
と、
ISD個性心理学をはじめて、「変わったね」と言われるとしたなら、
この①~⑮をそれぞれのやりかたで辿るからではないか?と私は思う。
きっと、
①のときと⑮では、全然別人の思考回路になっているのではないかしら。
で、外から見たら、おそらく、「なんでこの人ごきげんなの?」くらいにしか見えないかも。
ずっと真摯にかかわってくれているひとには、変化がわかるのかも。
① ~⑪は、ISD個性心理学アドバイザー講座で受けられます。
⑫~⑮は、ISD個性心理学インストラクター講座で受けられます。
で⑮以降は、ISD個性心理学マスターインストラクター講座で受けることができ、
先生を育てられる先生になれます。
私はいまそこの途中。
おそらく、内面がめきめき変化するのは、⑬あたりからだと、思います。
けど、必ずしも、講師を目指すひとばかりではないです。
知っているだけでも、①~⑪の質がぐーーっと深まります。
ISDを知って、かけるメガネがかわる。
検証を始めてみて、かけるメガネがかわる。
先生になってみて、かけるメガネがかわる。
コミュニケーションを学ぶ人は自らコミュニケーションに誠実、
もしくは誠実になる途中、
もしくは、誠実になりたいと考えているひとが多いから、
共に学ぶかたたちは、徳の高いひとが多い
同じ講座を受けたなかまと出会えるのも、とっても楽しいところ。
私の考えることを、「おもしろい!」っておもしろがってくれるひとと
たくさん出会えただけでも、すばらしいプレゼント。
講座を受ける前は、授業料に対して(・・・た、高い・・・!!)と思ったこともありましたが、
あのお金で、ごちそう楽しむより、新作のドレス買うより、エステでくつろぐより、
いいお買い物だったかな、って今ではそう思います。
① 自分のつけてるメガネ(世界観)を、かけかえられることを知った。
自分以外の人のメガネ(世界観)を、ちょっとだけお借りすることもできると知った。
② いろんなメガネ(世界観)を試している人たちとなかまになれた。
③ 「あなたのメガネ(世界観)も素敵だね」って言ってくれる人とたくさん出会えた。
④ 「あなたのメガネ(世界観)も素敵だね」って言えるような自分になりたいと思えた。
ひとは、みたいものしかみえないようにできている!
選べたほうが、楽しい