今日は日本筆跡学院のお授業の日^ ^
@京都
先生は今日のために東京から通ってきてくださっています。
...敬愛する学院長、鈴木則子先生と撮っていただきました
鈴木先生のお授業はいつも愛があふれています。
その姿を見たくて、姿勢をもっと知りたくて、はや5年通っているのだと思います。
筆跡心理学とは、西洋のグラフォロジーが発祥ですが、
ひとの字を観て、行動や心理を読み解く人間学の学問です。
ひとはいろんな字を書きます。
そこに映し出されるのは、そのひとが気持ち良いと思っている、そのひとの生き方です。
長所短所でなく、ひたすら素晴らしいところを丁寧に見つけ出します。
そこが大切にされ、伸ばされるべき美点だから。
美点凝視、です。
クラスで、クラスメイトと学ぶ中でそれぞれの目指すものや成長を知り合うのは、
刺激的なことです。
終わりやゴールはない学びの道。
今日は、筆跡診断の添削過程での学びを藤田真理一級筆跡心理士が
語ってくださいました。
いつも愛を持って・・・と。
字も人も好き嫌いせずに・・と。
その通りですね。
あ、ちなみに私は二級筆跡心理士ですえへ
鈴木学院長が私にくださった今日のお言葉は、
「完璧になってから出そうとせずに、
完璧を目指しながらとにかくアウトプットよ、
自分の中だけにためずにひとに与えながら行くのよ」
はい
鈴木先生のお言葉どおり、今日の感動をここに残しておきます。
筆跡診断を学んでみたいかた、是非お声かけくださいませ♪