2月22日17時半に
愛犬の心臓が止まりました。



14歳6ヶ月でした。


愛犬とのお別れの忘備録です。


2月に入ってから
段々と食欲がなくなり
嘔吐と下痢の症状がありました。


病院に連れて行きましたが
年齢的に
全身麻酔をしての
検査は難しいと言われました。
 


あとは介護ですね…と。



日に日に弱々しくなっていき
亡くなる5日前には
後足に力が入らなくなり
思う様に立ち上がれなくなって
聞いた事がない悲しげな声を上げて
泣くのを聞く事が
本当に辛かったです。


水を飲む事も拒否する様に
なりましたが
手で水をすくってあげると
ペロペロと舐めてくれて
嬉しかったな。


亡くなる前日
前足の痙攣が始まり
もがき苦しんでいる姿を見て
私も眠ずに
泣きながら付き添いました。


短い夜でした。


仕事に行ける気がしなくて
酷い偏頭痛がすると嘘をついて
休んでしまいました。



壮絶な
心がえぐられる
断末魔の叫び声を繰り返して
その声も枯れ果てた夕方



私には
一瞬時が止まった様に感じ
お別れの時が来た時分かりました。



愛犬の痙攣していた前足から
すうっと力が抜けていきました。



くーちゃん本当にお疲れ様。



頑張って苦痛を乗り越えて
旅立っていったねぇ…🌈
  


安らかに逝かせてあげたかったなぁ…




突発性前庭疾患の後遺症で
傾いじゃったお顔も可愛いかった。






あれから半月経って

だいぶ気持ちが落ち着きました。



次から

いつものお買い物ブログに戻ります照れ