今日、塾の面談でした。
いよいよ、公立願書提出が間近です。
今週中に出しに行かないといけません。
ですがまだ志望校が決まってなかった次男。
塾の面談をし、決定しないといけません。
 
次男はA高校志望。
ですが成績が全く届かず...
でも第2,3志望のB高校とC高校は内申が危うい。
確実に受かるだろう、と塾の先生と
担任に言われてるD高校は家から近いのですが
次男がずっと嫌がってます。
今までは嫌な理由が偏差値が低い事と校舎が古い。
文化祭に行ったけど良くなかった...と言っていました。
もちろんそれもあります。
次男は特に偏差値にこだわってました。
確かに塾の先生もD高校まで下げたくない、と言います。
理由は次男はそこまで下げなきゃならない程の成績ではない。
でもC高校とD高校の中間の高校は近くにはない。
でも倍率をみると下げたとしてもB高校なら可能性があるとの事。
B高校ならA高校と内容的に変わらない、との事。
A高校の方が倍率も高く、入りにくいだけで...。
 
そこで次男は散々、悩んでB高校にする…と言いました。
ただ、最終倍率でA高校が下がっていたら可能性が出てくるから
志望校変更する事も手だ、と。
とは言え、上がる事はあっても下がる事は
ほぼないそうなので期待はできない。
逆にB高校が倍率上がると可能性が低くなるから
そうなるとD高校に下げるしかないとの事。
家に帰宅後、A高校を諦めきれないようで悩んでいます。
そしてなぜD高校だけはどうしても嫌だ、と言うのか。
新たな理由がわかった。
学校で二人の男の子が成績の話をしていて
そばにいた次男の耳にその会話が入ってきたそうで
最初は自分達の成績が悪いだのなんだの言ってたらしいけど
その後、「でもあいつら(不登校の子達)より、マシだよな。
あいつらは高校の行けないんだから」と
言っていた事が悔しかったんだ、と。
なのでその子達よりいい高校に行きたい。
だから偏差値にこだわった。
そしてそのうちの一人がD高校を受験するそうで
だからよけいにD高校は受けたくない、と...。
プライドが許せなかった、と...。
プライドは高いなって思ってたけど...
そんな思いがあったんだ...。
それをバネに頑張ってほしい。
受験まであと2週間...ドキドキです。