今日は牡蠣饂飩です。
大原千鶴さんのレシピは簡単で間違いなしですね。とは言え、くるくるはごま油の代りにオリーブオイル使用し、塩だけでなく、仕上げに醤油使用。さらに鰹節もありませんでしたー。
(´・ε・ˋ๑)原形ないかも(๑°ロ °๑)
この具を素饂飩に乗せ、色どりにほうれん草をトッピング。牡蠣って、ちょっとお高いので1年に2〜3回程度しか口に出来ませんが、美味しいですね٩(๑> ₃ <)۶♥
この一週間、風邪を引いていたのですが、気がついたら味覚が失せていました。こんな時は亜鉛です(๑•̀ㅂ•́)و✧。
亜鉛はビタミンサプリメントや風邪薬にも添加されているのでさほど神経質になることはないかも知れませんが、まぁ、気は心で。
朝食に鮭、納豆、タマゴ、味噌汁を飲んでいる方ですと、それだけで一日の亜鉛は、ほぼ摂れています。
↓お手本ですね。朝食に600円!
ブルジョアですワ∑(✘Д✘๑ )
亜鉛は、ホルモンの合成や分泌の調整、DNAやタンパク質の合成、免疫反応を正常に保つはたらきなどがあり、
免疫力を高めて風邪を予防する効果や、美肌・美髪効果、生理痛の改善などが期待されている上に安価なサプリメントなので、一番売れているそうです。
ハッキリとはしていませんが、亜鉛は糖尿病や心疾患にも効果がありそうです。
以下、厚生省。
日本人の食事摂取基準(2020 年版)
「日本人の食事摂取基準」策定検討会報告書より。
4 生活習慣病の重症化予防
糖尿病患者に亜鉛サプリメントを投与した多数の研究をレビューしたメタ・アナリシスにおいて、亜鉛サプリメント投与は糖尿病患者の空腹時血糖、HbA1c、血清総コレステロールの値を明らかに低下させるとしている 73)。
さらに、別のメタ・アナリシスにおいては、亜鉛サプリメント投与が、糖尿病患者に加えて、他の慢性代謝性疾患患者の空腹時血糖と HbA1c の値も低下させるとしている 74)。
ただし、これらのメタ・アナリシスにおいて、レビューの対象となった研究での亜鉛の投与量はほとんどが 30 mg/日以上であり、耐容上限量を上回る投与量も散見された。
以上より、
糖尿病に対する亜鉛の効果は薬理的なものであることから、重症化予防のための量(下限値)は設定しなかった。
糖尿病が気になる方は亜鉛のサプリメントを服用し検査に臨むのもありかも知れません。もし、亜鉛のサプリメントで血糖値が改善していたら、
ウインナーやハムなどの肉加工食品や、インスタント麺な どの無機リン酸が含まれている食品の食べ過ぎが疑われるので、食生活の改善により血糖値が下がるかもです٩(๑ˆOˆ๑)۶
ちゃんと食べるのって、大変だよねーと、思いながらのお別れです。皆さまサヨウナラまた明日。