7月に思うこと

 7月ってこんなに暑いの…ビッくらポン!毎年、言ってるかも?こう暑いと食物が腐りやすいね。食中毒で、人が死んだりもするから気をつけよ。


なのにさ、腹を触ると冷たかったりもするから、アイスにコーラのがぶ飲みも控えないとな…白湯なら安上がりだねぇ。


なんか、ファンシーとは無縁な話から始まりましたが、ファンシーな一日の後半を見てゆきましょう!


4時過ぎだって言うのに暑かった!トコトコ歩き、味の素記念館。うーむ、駅のベンチではなく、ここに居たら良かった。


こちらの記念館は一般の人でも入れて、食べ物に関する資料がたくさんあるんだそう。行かなくて失敗した!


建物はコンクリの普通の建物なんだけど、所々、和テイストが残されている。大名屋敷跡かな?


江戸時代は信州飯田藩本田家の下屋敷で、それを味の素の2代目が買い取って宮大工に頼んで純和風の建物を建てたんだと。完成は昭和31年だからそんなには古くなかった。


「👻地蔵」は面白そうで行ってみたけど、寺の中で鍵が掛かってた。まぁ、幽霊について来られてもね…



地図を見ておわかりの通り、行った場所は「高輪プリンスホテル」高輪プリンスホテルと、新高輪プリンスホテルは地続きで、庭になってる!


この洋館は1911年に竹田宮邸として建設され、現在はグランドプリンスホテル高輪の貴賓館として使用されている。


高輪は、大名屋敷が多く、明治時代には宮家、貴族たちが住んでいたそう。現在の町並みは田園調布みたいにハイソでもなかったけど…


高輪プリンスホテルの玄関に飾ってあったデカイ花器に活けられた百合。ホテル中がなんかさぁー、ええ匂い。


そして庭は一般人もフリーで入れて、今は「高輪廿六夜」という庭のライトアップをしてるー。見応えあったね。和のオブジェに光の演出。


それで暑いなと感じたらホテルに入れば涼しいし、座れるしね。お客さんに足の悪い人が多かったみたいだから、ホスピタリティが良いのかも。


ホテル内は広くて、オブジェとか、なんだろうか?アンティークとは行かないけれど、見ていて楽しい感じの物がイッパイ置いてある。


カシニョールの絵も流行ったなぁとか…この画家さんは本国フランスよりも日本で黒柳徹子さんに好かれて流行ったんだって。


黒柳徹子さんはパンダとかでも先駆者?だし、凄いね!


この像は見てないけど、竹林はアッチコッチあって、涼しげだった。室内の天井も飾ってある観葉植物の影が映るように工夫されてた。


屋外プールもあってね、こんなホテルライフは夢のよう。一泊、お安くとも2万円!駄目だこりゃあ。


最後の写真はホテル前の廃虚となった従業員宿舎…お化け屋敷にしたら流行るかな?


昨日はなんにも買ってないけど、以前、ザ・プリンス パークタワー東京に行った時に入ったブーランジュリー トーキョーのパンは値が高くもなく、美味しかったから、今度、高輪プリンスホテルのパンも買ってみたいな。また行きたいなと思いましたよ。


終わり。









 

 

 

 

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