老人性…
確かにその通りかも知れませんが、病人に鞭打つような薬品名。わざわざ、老人と謳う必要があるのでしょうか?
しとどの涙が枕を濡らしました。そこで、製造元の参天製薬さんにお話しを伺いました。
ピレノキシン混濁性液点眼薬は1992年に発売され、かれこれ31年。確かな点眼薬として白内障患者に使用されてきたのです。
しかし、31年前に「老人性」の言葉に違和感を感じる人とてなく、厚生労働省に申請したそうです。
時が過ぎ、2022年に4名の60代から「老人性」を疑問視する問い合わせを受け、会社としても放っては置けず、厚生労働省に薬品名の変更を届けたそうですが、受理されなかった。とのことでした。
皆様の税金の一部が(つまり保険が効いている)目薬になっているのですから「老人性」くらいのことで、文句言ってんじゃないよ!かも…
これよりはオフレコ話しになりますので、この話しにそうか!と、思われても自己責任でお願いします。
くるくるは処方された目薬を使い切り、見えていたゴミも見えなくなったので、
を使用し問題なく過ごすているとはいえ、ハートチキンなので参天製薬さんに相談してみたところ、
「目に問題を感じなくても、半年に一度は検査してもらうことをおすすめしますよ」とのありがたいお言葉を頂きましたよ。
それと、目にボールをぶつけたら、若いうちから白内障になることがあると聞いたので要注意。
御長寿だった「きんさんぎんさん」は100歳越えて白内障手術をしたそうです。アッ…きんさんぎんさんも、亡くなってすでに20年以上になりましたか…
くるくるは「老人性白内障」に罹ってもおかしくない年なのかも知れませんわ。
今日は雨の予報だったのでおウチで愚図愚図したけれど、雨は降らなかったから勿体ない一日だったなぁと思いながらのお別れです。
皆さまさようなら
また明日。