子どもの育てにくさや
心身の不調を感じていませんか?
骨盤バランスケアと
心理カウンセリングで
からだと心が調和をとり
幸せな家庭を築く専門家
トータルマザープランナー
フラクタル心理カウンセラーの
安藤みずえです。
(はじめましての方へプロフィール)
今日のタイトルは
「子どものコミュニケーションの
つまずきを感じる時」です。
コミュニケーションって
子どもだけではなく、
大人になっても
難しいなぁと思う時ありませんか?
子どもの頃から、
家庭や学校、スポーツ、遊びなどの
体験を通して、自然に身につけて
いければと思っていました。
しかし、実際の子育てでは
息子が友達と一緒に遊べない、
友達ができない、
お悩みがありました。
類は友を呼ぶで
似たような子がいれば
自然に遊ぶだろうと思っても
似たような子がいない(-_-;)
いったいなぜだろうと思うことが
多かったです。
そして、幼児期の息子を観察していると
「ごっこ遊び」をしないのです。
ごっこ遊びとは
例えば
「ままごと」や「戦いごっこ」です。
ごっこ遊びをやるのが
いいとか悪いとかじゃなくて
好みじゃないと思っていましたが
これらは、誰かのまねをしたり
相手とのやり取りなど
小さな社会性の練習です。
そうは言っても
自主性を重んじると
結局一人遊びをする息子…
人と何かを共有する経験が
圧倒的に少ないと
人との距離感も
どうやったらつかめるか
戸惑うでしょう。
そもそも、
なぜかと言うと
全く悪気無く
人に興味関心がない…
周りの存在に気付かない…
(-ω-)/オーイ
モシモシの世界です。
そして、そんな時
母のNGは
「先回りして何でもやってあげる」
自分から気づくことがなく
周りに合わせてもらうのが
当たり前になると
よけいにコミュニケーション
につまずきます。
母はできるだけお口チャックして
「へぇ~、そう~」と
相槌を打ち
聞き上手に徹します。
そして、母自身も
「聞く」、「人に合わせる」ことを
意識的に取り組まれるといいですね。
合わせる練習で
キャッチボール、卓球、テニス等々
また、仲間と一緒にやる
合奏や合唱も
周りの音を聞くと
うまくいきますよね。
まずは、
いきなりハードル上げずに
人と一緒にやる経験値を
積めるといいですね
しんどい子育て
1人で抱え込んでいませんか?
母の不安が信頼に変わります。
Be Happy 💕