こんばんは、安藤瑞恵です。
前回のブログ記事で
清水先生から
ピグマリオン効果について
ご紹介いただきました。
>>>前回の記事
ピグマリオン効果とは
「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」
ということです。
簡単に言うと
勉強が得意な子ではなくても
「この子は、優秀で素晴らしい!」
と思うと
そのような結果を出すということです。
「この子は、実力がないらしい」
言わなくても
そう思って接していると
その期待通りになるということです。
あなたは、自分のお子さん
あるいは生徒さんに対して
いかがですか?
私も少し反省しました(-_-;)
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それでは、
自分に対しては
いかがでしょうか?
自己価値が低くて
自分はダメだダメだと
思っていると
どうやらそうなってしまいますね
それは、困ります。
かといって、
行動に移さずに
自分に期待しすぎても
どこか違う。
自分に期待できるくらいの
日々の積み重ねをする。
うんうん、それなら納得(^^)
子ども達はちゃんと親を見て
感じているから
親の在り方が一番の教育ですね。
諦めていた発達障害も
お母さん次第で
何かが変わり始めます。
・フラクタル心理学講座について リクラシオ