こんばんは、安藤瑞恵です。
今日はぐろういんぐの活動について
ご案内します。
昨年の今頃、
「全国発達障がい成長と能力開発の会」
を立ち上げ
勉強会「ぐろういんぐ」を定期開催し
おかげさまで1周年を迎えることが
出来ました。
ご参加ご支援いただいた皆様、
お世話になりありがとうございます。
これからも、何かしらお役立て
いただけるように発信してまいります。
さて、次回7月9日開催
第6回ぐろういんぐの予告です。
【とある学校現場、先生の声より】
月曜の朝は全校朝会があるため、
朝から子ども達の動きが
忙しなくなります。
登校する子ども達と、
教室から校庭に出る子ども達と
廊下や昇降口が混雑します。
そんな中で、長いすに
ぐてーんと寝ころび、
いっこうに動こうとしないA君。
「めんどくせえなあ。
何で朝会なんか
いかなきゃいけねんだよ~。
頭いて~」
以前の私
「どうしたの。連休で疲れちゃった?
良く来たね。さあ、行こう。」
→なだめる
「何言ってるの、ほら立って行きなさい」
→強制
無理矢理起こし、引っ張って連れて行く
「朝会もでられないようじゃ、
体育なんてできない」
→脅し
「○○さんが一緒に行きたいって言ってるよ。
嬉しいね。」
→おだて
とまあ、
あれこれA君を動かすための策を
講じていたわけです。
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・
3ヶ月後、
朝会の日、テラスの窓から
「おーい。
なんでまだ教室にいるの?
朝会だよ」
耳を疑うA君のこの言葉。
教室にいた仲間を呼びにきました。
今や当たり前のように
朝会にも参加しています。
7月の「ぐろういんぐ」では、
様々なタイプの子ども達の中から
「やりたくねえ」
「めんどくさい」
「何でやんなやいけねんだよ~」
「頭いて~」
という子に絞って変化をお話しますが、
共通項はあるのです。
ぜひ、子育てのヒントにしてみませんか?
参加していただくと何かが変わると思います。
例えば、
子どもの行動への見方が変わったり、
子どもへの感情のぶつけ方が変わったり、
子どもの行動そのものが変わったり、
お母さんへの要求の仕方が
変わったりするかもしれません。
(特別支援級・不登校)
◆日時7月9日(土)10~12:15
◆会場ユニコムプラザさがみはら
実習室2
(神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3番2号 bono相模大野サウスモール3階)
参加費¥2,000
定員30人(先着順)
◆内容
1子育てにおける潜在意識の活用法について
2子育て体験談発表(安藤)
「兄弟間の不登校を振り返って」
3事例(特別支援級教員)
「ぐんぐん育つ子ども達」
4シェアリングタイム
5Q&A、まとめ
>>>正式お申込み先
◆年間活動予定他ご案内
今年のぐろういんぐは
各回テーマを決めて開催いたします。
現在決まっている日程を
ご紹介いたします。
・第6回ぐろういんぐ
7月9日(日)10~12:15
テーマ学校・特別支援編
・第7回ぐろういんぐ
10月22日(日)10~12:15
テーマ療育編
・第8回ぐろういんぐ NEW!
12月3日(日)10~12:15
テーマ校外・放課後ディサービス等編
今後の詳細が決まり次第
ご案内いたします。
ぐろういんぐは
発達凸凹子育てをされている
お母様や、先生方、支援者に向けての
学ぶ場です。
大人である私たちが
日々成長することにより
発達障がいの子育てが
変わり始めます。
潜在意識を活用する
フラクタル心理学を実践し
子ども達が変わった事例を
お伝えします。
お子さんの成長を諦めることなく
可能性のヒントを
ぜひ見つけてください。
そして、お子さん以上に
どう育ててよいか困っている
お母様
一人で抱え込むことなく
一緒に成長していきましょう。
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※ご不明点やご質問などがございましたら、
お気軽にお問合せください。
子どもも親も支援者も成長を目指す
「全国発達障害 成長と能力開発の会」
>>>お問い合わせ先
Mail to:contact.grownup@gmail.com
代表安藤瑞恵(あんどうみずえ)
清水之(しみずゆき)
田中真由美(たなかまゆみ)
五十嵐友一(いがらしともかず)
顧問 一色真宇先生
一般社団法人 フラクタル心理学協会会長
株式会社アクエリアス・ナビ会長
米国法人 AQUARIUS NAVI INSTITUTE /CEO
一般社団法人 フラクタル心理学協会は
内閣府所管一般社団法人生涯学習
開発財団ライフラーニングメンバーです