子どもの扱いに困る前に
実は自分の扱い方で困っていませんか?
こんばんは、安藤瑞恵です。
昨日は、心配ばかりしていると
プチ呪いになり、
心配が現実化しちゃうよ
という話を書きました。
今日はその続きで
じゃあ、いったいどうしたらよいの?
というところを
書いていきますね。
結論から言うと、
自分で自分の取り扱い方を把握していて
人にしてほしいことを
まず自分で自分にしてあげると
なんか、うまくいき始めます。
(依存タイプの方にお勧めです)
つまり、自分で
自分取り扱い説明書を書いて
その通り自分に接するのです。
自分の感情や気持ち、望みを
自分が分かってあげることが
ファーストステップです。
自分と向き合い、自分を変えたい!
と思ってみても
なんか抵抗感があったり
ガス欠のように気持ちが萎えてくる方
スムーズにいく手順で
進めましょう(^^)/
・・・・・
まぁ、私も
息子がアスペということは、
自分の中で得意と苦手が
はっきり分かれています。
そこをそれぞれ
はっきり書いてみます。
以前の高慢ちきな私は
苦手とか
できない自分を認めることも
絶対嫌で、
見たくないから
見ないふりで、
思いっきり現実回避していた
最悪な女でした。
結局ごまかしても
何の意味もなく
居心地の悪さを
育成していたことに気が付き、
馬鹿馬鹿しくなりやめました。
そして素直に人の話を聴くことと
その言われたことを実践する練習中です。
(普通の当たり前のことでも
苦手な分野があり、
自分を調教している気分です^^;)
また、自分について書き出すことで
自分を客観的にわかってあげます。
時に自分を励ましたり、
ほめたり、
ご機嫌にする具体的な方法を
見つけますよ。
そして心のリセット法に
体を動かすことをお勧めします。
運動や散歩もいいですね。
私はウォーキングや庭の草刈り
料理などで
頭の中の切り替えタイムを
意識的に持ちます。
自分責めしたり、
強迫観念が強い人は
あまり自分を追い詰めないようにします。
ただし、自分をほめると調子にのって
動かないとか、
ほめたりおだてたりしないと
動かない自分には
「こらっ!ガンバレ!」
とはっきり喝を入れると効果あります。
自分のお子さんのタイプを参考にすると
自分にも当てはまりますよ。
その時によって
使い分けていきます。
そして、自分が楽しみながら
どうやったらできるか?
どうやったら動き出せるのか、
その自分取扱説明書が
ちゃんと書けるといいですね。
そして、自分にやりながら
その感情を素直に
かわいらしくご主人に
伝えてくださいね。
私のお世話になっている
声のスタイリストの先生は
『自分の声、聴いてますか?』
といつも仰います。
自分の気持ちが
いつもお子さんや
ご主人に向かっている方は、
猶更自分の声を聴いてみてくださいね。
そこで、自分で自分の機嫌が
取れるようになると
子どもも変わり始めます。
親子は心の深いところで
つながっていますからね。
自分の中に
手のかかる凸凹している
もう一人の自分がいると
思ってくださいね。
いつものやり方を手放すと
新しいやり方が手に入りますよ(^^)/
そこで、ご機嫌母さん
目指してみませんか?
笑うフクロウ
今後、お茶会開催を
検討しています。
詳細が決まりましたら
ご案内いたしますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
子どもの自力と可能性を育てる
お母様の応援団
フラクタル心理カウンセラー
安藤瑞恵