働くお母さま専門
心結夫婦(ここゆいふうふ)カウンセラー
安藤瑞恵です。
***
先日こんなことが
ありました。
最近、物事をスムーズに進められず
困っていました。
自分のことは
一番自分がわからない。
なぜそうなるのか
主人に聴いてみました。
心の奥を見透かされたように
私の課題を
容赦なく並べ立てます。
厳しい言葉にぐうの音も出ません。
仰る通り(-_-;)
・
・
・
昔の私なら
夫は何もしてくれない
理解のない人と
散々愚痴をこぼしていました。
そして、
そんな言葉を言われたら
でも…
だって…
と自分の正当性を
証明するかのように
言い返してばかりいました。
なぜ相手がそう言っているのか
言葉の意味を
ちゃんと理解しようとも
していませんでした。
反発心
抵抗感
負けたくない
私は正しい
攻撃された
防衛本能
・
・
・
いやいや勘違いでした。
自分の未熟さを
指摘されたことが
図星だったから
面白くなかった!(´Д`;)
それだけでした。
木を見て森を見ずの私に
森を見せてくれただけでした。
男性は視野が広く
客観的に物事を捉えるのが
得意です。
女性は虫眼鏡で見るかのように
つい近寄りがち、
子育ては特にそうでした。
生活を共にする
パートナーなら
とっくにお見通しでした。
自分を変えると決めたら
「負けを認める」
そこから始まります。
主人には厳しくても
自分のことは棚上げにして
見ないふりでスルー
自分を
甘やかしてきたことを認め
変えていきます。
そうすると
不思議なことに
耳が開いてくるんです。
主人の言葉の意味が
ようやく聴こえてきます。
面白いですね。
要するに
自分に都合のいいこと
=聴きたいことだけ
選んで聴いていたのです。
自分に都合の悪いこと
=聴きたくない
困ったものですf^_^;)
言われたことに対して
反応する感情が
あったら
そこは成長点です。
感情を一旦横に置いて
言葉の意味を冷静に受け止めます。
そうするとね
その言葉が
宝の山になるんです。
私が成長するために
一番必要なことを
教えてくれていたんだと
気付くと
ありがたいんです(^^)
凹んだ私の様子に気付くと
「だったら変えればいいだけだよ」
とポツリ
玄関に行くと
私が使うヘルメットを
出して用意してくれています。
うーーん、やられた。
鬼のような厳しい言葉も
真面目に向き合ってくれたから
はい…
表面的な言い方がどうとか
そんな浅いレベルじゃなくて
ね…
まいったなー
どこまでもツンデレな夫
負けましたm(_ _)m
これからの予定です。
・11月21日(土)無料ランチ会
・11月25日(水)アスペママカフェ@町田槙の家
・12月13日(日)【仙台開催】未来上昇ウォーキング講座&ミニワーク
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