働くお母さま専門
町田 夫婦カウンセリング
夫婦心結(ここゆい)カウンセラー
安藤瑞恵です。
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今このブログを読んでくださってる
あなたはどんな気分ですか?
最近感情が大きく動いたことは
ありますか?
とても嬉しかったり
悔しかったり、
悲しかったり、
頭にきたり、
思い切り楽しんだり
様々な感情があります。
生きている限り
感情が動くことは
あたりまえ、
とっても自然なことです。
それでは、なぜ感情が
動いたのでしょう。
何かのきっかけは
ありましたか?
例えば
誰かに~された、
~言われたなど
外からの働きかけが
きっかけでしょうか?
それとも突然、
自分の中の何かに
気がついて
しまったのでしょうか?
それでは、
本当はどうして欲しかったのですか?
どんな感情を望んでいたのでしょう。
紙に書き出してみましょう。
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まず自分の気持ちに向き合うこと、
分かってあげること。
自分を満たすために
どんな方法があるか
考えてみてくださいね。
そしてぜひ自分にそれを
プレゼントしてくださいね。
でも、だって…と
ココロがざわつき
誰かの顔が浮かぶ時は
誰かに満たしてほしいと
要求していきませんか?
自分のココロの穴ボコを
埋めてもらおうとしていませんか?
でもね、
人に与えてもらい続けても
結局はいつまでたっても
満たされないのです。
大げさに言うと
自分の望む通りに
自分の機嫌をとってもらうことを
誰かに要求しているのです。
それって相手にとって
どういう状態を
味わせているのでしょう
もし違和感を感じるのなら、
自分の機嫌は
自分でとる方法を
探してみませんか?
そんなの分かっていても
できないからしんどくなる…
できたら苦労しないわ。
そういう時もあるかも
しれません。
このココロの穴ボコは
幼少期の頃の体験、
インナーチャイルドと
とても関わりがあります。
満たされたかった、
分かってほしかった、
認めてほしかった、
聞いてほしかった、
大切にしてほしかった、
守ってほしかった、
受け止めてほしかった、
安心させてほしかった、
愛してほしかった、
抱きしめてほしかった…
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そんな想いを知らないうちに
子どもの頃から
抱え込んでいたのでしょう。
大人になると
身近な誰かに
それを求めてしまいます。
でもね、それは無理ですよ。
対等ないい大人の関係では
なくなります。
感情が動くことは
生きている限り
あたりまえのこと。
ただいつまでも
そこに居続けても
イイコトハナイ。
成長を止めてしまうから。
ココロの奥には
変わりたい、
良い方向に向かいたい
気持ちがあるから
ジタバタする
自分のことを深いココロは
諦めていない、
信じている。
そしてインナーチャイルドを育てながら、
あなたの中のココロの穴ボコを
新しいエネルギーに
変換していきませんか?
感情を野放しにせずに
意識的に生きる。
選べる自分になれたら
素敵ですね^_^