こんばんは、安藤瑞恵です。
先日、電車に乗っていたら
聞こえてきました。
「だって、本気出したら疲れるでしょ・・」
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┐( ̄ヘ ̄)┌
今日は、この言葉の
心理読み解きを考察します。
例えば、
①そもそも、本気を出したことがあるかどうか不明。
②脳内で、
本気出す=疲れる
自動設定されている。
③本気でエネルギーを出していないと
体内で滞り、余計疲れて気力も失せる。
などがあります。
脳内では
本気を出さないメリット > 本気を出すメリット
となっています。
本気を出さないメリットは何でしょう?
・このままでいい、らくできる。
・疲れない。
・現状維持できる。
・失敗せず安全地帯にいられる。
・無理しない。
・プレッシャーに我が身をさらさない。
書きながら、メリットかどうか微妙になってきました(爆)
人はメリットしか選びません
前回も書きましたように、
自分の中の未成熟な
インナーチャイルドが判断しています。
このままではインナーチャイルドは
成長できません。
そこで、今度はインナーチャイルドを
育てるつもりで
本気をだすメリットを教えてあげます。
・経験値が増える。
・自己成長ができる。
・やりがいや達成感を得られる。
・自信がつく。
・自己肯定感が上がる。
・手に入る物が増える。
本気を出さないメリット < 本気をだすメリット
このように脳内で書き変わると
人生面白くなってきます。
今まで自分がやってこなかったことの
メリットが見つかると
視野と新しい可能性が広がりますよ。
今日もご訪問ありがとうございました。