おはようございます、安藤瑞恵です。
前回は、歩くことと子宝 について
書きました。
今日は、心の仕組みについて書きます。
赤ちゃんが欲しいなぁと思って
生活習慣改善してみても
なかなか授からないという時、
自分で気がついていない
心のブロックが
在るかもしれません。
そんな時は
そっと目をつぶり、
自分のお母さんを思い出してください。
どんなイメージですか?
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自分の脳の中にある母親像は
未来の自分です。
もし心の奥底でざわざわしていたら、
それが心のブレーキとなっています。
あともう一つ、心のブレーキが在るとしたら
自分がずっと子どものままでいたい方。
いつまでも天真爛漫で無邪気・・・
子どもが生まれたら、
その役をいつまでもやるわけにはいきません。
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人の意識というのは、
自分で認識できる表層意識がわずか5%と
普段自分でも認識できていない95%の深層意識
から成り立っています。
氷山に例えると
海面より上にある氷山の一角が表層意識
海面より下、海の中で見えていないのが深層意識
です。
この深層意識というのが
3歳~6歳の時に体験し、
幼い子どもの頃の脳で
判断したことがベースでできています。
無意識で把握できていない幼い子どもの脳が
(=インナーチャイルド)
自分の中にに存在していると
考えてみてくださいね。
今、ご自分の中には
ちゃんと社会的生活を送っている大人の脳の自分と
認識できていない幼い子どもの脳を使っている自分が
います。
実際、今の現実を作っているのは
この認識できていない深層意識の影響なのです。
これが、脳の思考パターンです。
望む現実のブレーキとなっていたら、
変えていきたいですね。
これから、自分の中にいるお母さん像について
お話できる機会を作りますね。
10月末か11月初めにお茶会を
考えています。
決まり次第ご案内いたします。
今日もご訪問頂きありがとうございました。