いつもご覧くださり、ありがとうございます❤︎
先週にアルコストアさんを
訪れた際に泣く泣く見ることができなかったと
書いていました、
「Decades」 スツール60 90年の軌跡
リベンジして参りました〜![]()
そーなんです![]()
悩みましたがそんな時には行っときましょ
最終日に行って来ました![]()
お昼休憩時間にダッシュで。
ホントにダッシュで行って来ましたよ〜
職場から近くて良かった![]()
90年間を代表するスツール60が展示されていました。
ぱっと見ではずっと変わらないように見えますね𓂃◌
同じデザインで作り続けられることは
スゴイことですね![]()
スツール60の象徴のようなL-レッグ
無垢材に切り込みを入れて
薄いベニヤ板を差し込み90度に曲げる技術。
木の美しさにうっとりする
大好きな脚なのです![]()
世界大戦による物資の不足で
座面がフィンガージョイントだった時代も。
言われなきゃ分からないくらい
自然に継いでいますね〜
![]()
工場の機械化により
L-レッグの切り込みが4本から5本になったり。
細かな大事な仕様変更がなされながら
ずっと北欧の暮らしに寄り添ってきた様子を見ることができましたよ![]()
2000年代にはコラボレーションモデルも
次々に発表したようです𓂃◌
そして現在では、現代の森林の変化に合わせた
木材選定基準を進めるなど
フィンランドの森と共にゆるやかに
変わっていくんですね〜![]()
↑藍染めかな??
展示に使っている黄色い箱は運搬も兼ねているそうですよ![]()
こんなところにまで無駄がないとは!
最後に…
90周年に合わせて90脚限定の特別モデルが
展示されていました◎
↑
バーチの座面と脚を無塗装の状態で
日本の土に眠らせたスツール60
その土地特有の土の成分を帯びて
色が変化したものだそうですよ
ブラック、ホワイト、イエローのカラーに
見事に変わっていますね𓂃𓈒𓏸
すごい










