いつもご覧くださりありがとうございます
念願のマイチェアです
椅子はインテリアを構成する家具の中でも
一番テイストが強調されるアイテムと
考えていますので、慎重に検討してきました。
欲しい椅子はたくさんあるんです
その中でおそらく王道も王道の
名作チェアを選びましたのは、
やっぱり好きな要素が詰まりまくった一脚を
まずはそこからだと決心したからです
ハンス J.ウェグナー デザインの CH24
通称 Yチェア
ブランドは、カール・ハンセン&サン
オーク材、ソープ仕上げ
ナチュラルペーパーコード
無垢材の木目が好きで、また曲線になった木は
手触りも最高に気持ちよいです
ほんとの木の手触りは大好きです
樹種は今回は悩みました。
いつもはオーク材で統一してきましたが
最近は明るい色に寄せていきたい気持ちもあり。
また仕上げはソープとオイルがあって
これも特徴や木の色味はどうなのか?
いろいろ気になったので
実際にお店の方に聞いてみることにしました。
ACTUS(アクタス)のショップへ。
見本を見せていただき、メンテナンス方法など
教えていただいての購入です。
仕上げはどちらでもメンテナンスは必要です。
面白かったのはソープ仕上げは
本当に石けんの泡でじゃぶじゃぶ洗うそうです。
水洗いOKの木製家具って!
衝撃的でした〜
ただ日陰でしっかりと乾燥させないと
カビの原因にもなるので
されてる方は少ないかも…との事でした。
木製品専用のソープフィニッシュ用メンテナンス液
が市販されてるのでそちらを使ってみたいと
思います!
見本を見せてもらってソープ仕上げの方が
色が明るかったので、
さらにオイル仕上げよりお安かったので
ソープ仕上げに決めましたよ
ソープは艶消し
オイルはやや艶ありといった見た目の特徴。
個体差はもちろんありますが
白っぽいオーク材を期待して木目が
やっぱり好きなオークに決めました。
座面には1脚あたり120mの耐久性に優れた
ペーパーコードが使用されているそうです。
1本1本がワックスでコーティングされているので
少々の水分は弾いて汚れもつきにくいとか。
もしボロボロになっても
新しく張り直してもらうことも可能なので安心です。
背もたれとアームが一体となった
美しい曲線が素敵です。
さらに北欧デザインらしい細くなっていく
脚のラインにうっとりですね
またまた脚フェチを披露してしまいました
ミラー越しに見てみる。
さてやっとテーブル前に置きました。
現在では日本仕様はなくなり座面の高さは
45cmで統一されています。
ちなみに日本のダイニングチェアは
42〜43cmが多いと思います。
座った感じはどうなのか?
このあたりもしっかりお店でチェックしてきました。
チェアの座面の高さが45cm
テーブルの高さは72cm(日本仕様)
このバランスでの座った感じも
気になっていましたので。
ちょうどお店にセットしてあった
テーブルの高さもチェックして違和感ないことも
確認して参りましたよ
テーブルとチェアをセット買いしない場合には
それぞれの高さのチェックも是非
ペーパーコードの座面は優しい座り心地です。
大切にメンテナンスしつつ育てていきたい!
それでは最後までお付き合いいただき
ありがとうございました