昨日（第9話）のカルテットは 切なくて見てるのがイヤだったくらい。
壊れそうで ギリギリの所で頑張ってる人の｢気｣って
儚くて苦しくなる。
楽しい時の｢気｣は 弾んでいて こっちまでほっこりできるのに。
終わりを前にした一生懸命の楽しさは切ない。
なんか カルテットって
言葉もそうなんだけど
表情とか行動とかで ジーンとくることがある。
｢僕がみんなを甘やかします｣もウルっときたんだけど
昨日はすずめちゃんが 朝ご飯を作ってる場面に
私は静かに心動かされた。
｢泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます｣
以前まきさんがすずめちゃんに言った言葉 この日の日記
悲しい事があって
心ではみんな泣いているんだろう。
でもそれでも
ちゃんとごはんを食べる。
それが妙に切なかった。
語るとキリがないほど
いたるところでいちいちグっとくる。
カルテットは
いろんな人の感想を見るのも楽しみのひとつなの。
｢なるほど。。。♪｣とか｢わかるなぁ。。。｣と
誰かの感想を見て さらに余韻に浸れる＾＾
見てる時以上に
後からじんわり心に染み入るなぁ。。。
初めて私、、、
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