原発ゼロを目指すとどうなるか。 | 貧乏なのにリッチ風

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昨日からニュースで 六ヶ所再処理


青森県は、核燃料サイクル政策が撤回された場合、

海外から返還される高レベル放射性廃棄物の県内搬入を

拒否するなどの対応を検討し始めた・・・・と。





よく 原子力の事をわかりやすく


トイレなきマンション と例えるんだけど。




トイレがないと困る。


ないと困るのでとりあえず


遠くに仮設トイレを作って そこにもっていこう。


人がたくさん住んでいる所よりも僻地に作ろう。


大丈夫、ちゃんと迷惑料払うから。。



そうやって今までとりえあず仮設トイレに持ってきていた。


地元の人には 


ちゃんとしたトイレがいつか出来るまでの


あくまでも仮設、


仮設だから、いずれどこかにちゃんとしたトイレ作るから、ね、と。


どこかってどこ?腑に落ちないまま ずっと受け入れてきた。


汚物は再処理してまた役にたつよ。






再処理する それを名目に受け入れてきたものたち。


それが、再処理しない、となれば


使用済み核燃料の受け入れる必要がなくなる。


当たり前に 受け入れ先がなくなる。






単純に原発ゼロへ、と言うのは簡単で。


それは誰でも望んでいる事だと思う。


それで電気料が倍になっても 私はそれでいいと思うし。


けど


今ある汚物はどうする?(笑)


みんなで使ってきたもの。


地中に埋めるのが安全だ、と言ってるなら


各県で平等に使用済み核燃料を地中深くに埋めろ、と思うわよ(笑)