私は(何度も言ってるのだけどw)10年日記をつけていて。
今年で10年目。で 10年日記最後の年。
今年で 私の 10年史 が 出来上がる、という訳で。
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中身は見開きで説明すると こんな感じ
左ページ 右ページ
4月29日 4月30日
2003年 ------ 2003年 ---------
2004年 ------ 2004年 ---------
2005年 ------ 2005年 ---------
2006年 ------ 2006年 ----------
2007年 ------ 2007年 ---------
2008年 -------
2009年 -------
2010年 --------
2011年 -------
2012年 --------
1ページで その日 の 10年分 (行数は4行ぐらいだったかしら?)
だから毎年 同じ日のページに書くの。(1年目は1番上に、2年目はその下、、って感じに)
同じ日 の 年度が違う自分 が 一気に10年分見れるといった感じ。
めんどくさいと その日は書かないので 空白なんだけど。
10年経って振り返ると
空白の日にでも「今日はめんどくさいから書かないー」とか
一言書いとけばよかったな、と思ったり。
何気に昨日 日記を書こうと思ったら
去年の自分の日記が目に入った(当たり前かっw)
色で言うとさ、真っ黒。
光が見えなくって 必死になってるんだけど
自分の意思ではどうにもならないから どんどん沈んでいくような感じというか。
短い文章なんだけどね。
その短い文章から
その時の絶望感とか、、
すっごく重くて痛い 破滅的な気持ちが伝わってくる。
日記って、、ブログと違って
誰に見せるわけでもない
素直な 自分の心のかけら みたいな感じなのだから
遠慮なしなのよね(笑)
「こんなに辛い思いをするなら 生まれてこなきゃよかった。」
今 見ても
この一文は 痛恨の一撃、すごい破壊力を持ってるわ、と 思う。
そんな1年前の自分を
思いっきりどん底にいる自分を
今の自分なら きっと救える。
だって、今の私は そのときと同じ気持ちではないから。
私さ、10年日記書く時に 去年と同じ気持ちの時、数年前を同じ気持ちの時は
めんどくさいから 上から矢印もってきて この時と同じ気持ちー!
なんて事、書いてるのよ(爆)
そこが10年日記のいい部分で。
例えば、体調崩す時期も だいたい同じなの。(凹むサイクルとかもさw)
だから 残す事によって
心の余裕ができる。
余裕というか、、、気をつけなくちゃ、と前フリできるというか。
去年の ブラックな気持ち。
そこと、同じ気持ちじゃないって事は
とどまってないというか、ちゃんと流れてるというか。
変われてるんだな、と、そんな自分も発見できる。
めんどくさいな、と 思っても
本当にオススメです^^ 10年日記。
来年は2冊目。
何冊記せるかなぁ。。。
死ぬ時は ちゃんと残さず燃やそう。
自分のための日記。
死ぬ時は必要ないもの(笑)
生きるために、幸せになるために
反省して学習するんだもん。
そのための10年日記。