絵本が好きで。
なんとなく欲しい本に
不思議と出会えたりするのです。
本日はこの本♪
木は坊やの事が大好きで。
小さい頃から一緒に遊んでいた。
坊やも木が大好きで
木登りやお昼寝
木は自分にとって幸せをくれる場所だった。
でも坊やはどんどん成長して
ただ一緒にいるだけでは幸せを感じられないようになった。
木は
自分にできる全ての事を
坊やに与え続けた。。。。。
色々考えさせられるお話で。
私はの正直な感想としては
この本は子供には読ませて欲しくないと思った。
色んな事を理解できるような年になったら
人の痛みがわかるようになったら
読んであげて欲しいと。
無償の愛と自分を犠牲にすることは
なんとなく勘違いしがちで。
愛されているなら なんでも与えられる。
そう誤解してほしくないなぁ、、と。
この本に出てくる坊ちゃんを見てそう思ったり。。。