解離性同一性障害
トワの身代わりのクローンだと一人の人間として扱わなかった結果
自分は見てもらえないのではないかと諦めかけ塞ぎこんだのがアーテリー
自分だけを見てほしいという捨てきれない思いを引き継いだのがアルテーリエ
主人格 アーテリー
他者との交流を経て優しい人格に成長中
自分のエゴでクローンを殺したことを後悔。
同時に裁かれないことに疑問を感じている。
人殺しは二度としないと誓いアルテーリエを強制敵に内側に閉じ込めているが
同じ顔のラリーを見たり殺気を感じると衝動的に動いてしまいそうになる
別人格 アルテーリエ
同じ顔を消せば自分をみてもらえるという考えを持ち
体を借りクローン殺しを実行した狂気的な人格
身体の負担になった事を全て請負アーテリーを守ってきた
上手く共存してきたのだが主人格の変化により
心の中に閉じ込められてしまい存在拒否されてしまう
アーテリーが動揺した時、殺気を感じた時などストレスで弱っているときに
出ててきやすい
どちらかの人格が他者に強く求められたとき
体に定着望まれなかった方の人格は消滅する
両方求められたら分離、互に出てくるとかおいおい考えたい