花緑=フクス家
ルナール家の落ちこぼれの集まり。魂の破壊できない妖怪、魔物を封印する家
強力な者は生贄を用いて封印する事もある。
封印について
九尾が霊体だと人に取り愚いて禍をもらたらすので肉体を与え行動に制限をかけている。 代々、狐持ちを1人作り、生気を吸わせ、肉体を持たせる(=縁結び) 人の肉体を生成するのに負担がかかる為、 狐持ちが19歳までは九尾は狐の姿、成人を迎えたら人の姿の肉体を持てるようになる。
縁結び
人間と妖狐の縁を結ぶ紐
・紐を結ぶことでより多くの生気を送り込むことが出来る
→人間の肉体を取得できる
・主人と同じ年齢くらいの肉体で共に成長する
・紐が解けると狐の姿になる
・主人が死ぬまで紐は消せず、自分で解くことはできない
・結ばれている間は主人に逆らえない(自らの手で主人を殺せない)
ロト
【巨大な妖力を持ち人の世を惑わす悪しき九尾】フクス家がお役目を用いて代々力の制御をしている
彼と縁を結ぶと不測の事態(元凶はロト)が起き、主人は20歳までしか生きられない。セルヴォに消えてもらうために根回ししたが失敗。魔法のせいで一生仕える事になってしまった
狐持ちにさせられたセルヴォ
家に無断で子を作ったのがバレて他家から怒りを買って殺された男
次世代へ狐持ちが移り変わるはずだったのだが魔法で生かされ、主人を続行
ロトを連れ出し殺人集団を作り上げる。
FOXを立ち上げたのは弱い者を助けたい気持ちの他に自分の怒りを紛らわせたかったのかもしれない…
生前のセルヴォ
今は不死者⬇︎
セルヴォと魔女の間にできた子供
不死身になったセルヴォ のおかげでフクス家では、狐持ちをもう作らなくて良いと大喜び。
魔法をかけたトワを狐払いの魔女とし崇める。 トワが行方不明後は息子のラリーを無理矢理引き取り、魔女の依代になったと家の者に信じ込ませ育てる。ラリーは九尾が戻ってこない為の御守りのような存在。セルヴォが仮にまた死んだ場合の、後釜でもある。