日焼け止めと化粧下地の違いは?
UV下地だけ使っています。
とご質問いただくことがあります。
答えは役割が違うので全く別物です。
塗り方も違うので別々に両方使うことが正解です。
日焼け止めは紫外線カット効果を第1に設計されています。
化粧下地は肌の色むらや凹凸を整える、メイクもちをよくするため作られています。(下地によって皮膚が均一となってメイク崩れがへると結果的に日焼けしにくくなります)
ぬり方
日焼け止め
日焼け止めの効果を十分発揮するためには額や鼻、頬骨などの高さのある、日焼けしやすいパーツから。
顔の外側へだんだん薄くなるようにのばすこと、シミ予防のためにフェイスラインぎりぎりまで広げて下さい。
化粧下地
化粧下地は明るく、高く見せたい所からスタートします。
つまり目の下、クマができやすい所からです。
最初にぬった所ほど量が多いので自然と明るく見えます。
フェイスラインにはうっすらつく程度で十分です。
温暖化・オゾン層破壊により日本国内でUV対策をしなくていい地域や季節は無くなりました。
両方をしっかり取り入れることがアンチエイジングにとても大事になります。
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