紫外線といえばお肌の天敵ですね。
夏は紫外線が強く、冬は弱くなるのは常識かもしれません・・・
でも紫外線が強くなってくるのは何月からか知っていますか?
紫外線の強さは
1月~2月:「弱い」→3月~4月:「中等度」→5~10月:「強い以上」
→11月:「中等度」→12月:「弱い」
つまり弱いのは3ヶ月だけです。
もう3月には要注意の中等度にまで紫外線はアップしてきます。
暑くないのに?
そうなんです!
肌がじりじりと焦げ付く感じを、紫外線による日焼けと勘違いする方が多いのですが・・・
暑いのは赤外線ですので目安になりません。
紫外線はアツクナイヨ?
まだ肌寒い早春から紫外線はとっくに要注意レベルです。
患者さんの中で、変わったことはしていないのに急に顔が赤く腫れた!?とトラブルを訴えるのは実は4月が多いんです。
寒くて気が付かないけど油断してケアを怠り紫外線ダメージをうけてしまうと、些細なことで肌荒れ、紅斑を来たしてしまいます。
そして5月下旬の今はすでに「強い」レベルのUVです。
例え「弱い」判定でも日焼け対策0では自殺行為です。
オゾン破壊が叫ばれている昨今、年々降り注ぐ紫外線は増えてきています。
年中対策、3月からは重点対策がとても大事な心構えです。
次回へ続く
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