千葉市動物公園に行くのは2回目、その時は元気だった母も一緒でした。
まだ風太君も人気が出る前でしたから、今回初風太です!
風太、会いたかったよ~ 待ってておくれ
幸い天気にも恵まれ、暖かい陽気のなか、背中には死ぬほど重いリュック、肩からは例の駅のトイレで忘れたお財布ポーチ、手には駅で購入したおにぎり、中村屋の桜あんぱん、ごぼう茶入りのコンビニ袋をぶら下げ、陽気に出発!
ふと見たら、他の方はリュックだけ
先生に至っては、小さな手提げ袋ひとつだけです!?
あれ?
私達、同じ目的で同じ場所に行く一団なのになぜ
先生曰く、「つくもさんはいつも荷物が多いから」
あー、バレてた。
昼過ぎ集合で、弁当も今日はないのに、不思議です。
千葉都市モノレール
千葉駅から6駅、11分の旅で動物園前駅に到着
千葉市動物公園といえば、立つレッサーパンダでおなじみ、風太君
モデルは風太君ファミリーでしょうか?
モノレールの、上部レール(?)が
こんなに近く見える場所は珍しいです。
駅舎のすぐ前方が、
動物園の正面入り口に続いています。
ちなみに入園料は700円
千葉市内在住の65歳以上の人は無料です。
千葉市動物公園の面積は339,722㎡・・・ということは約34ヘクタール 上野動物園の2.5倍の広さがあるらしいですが、あら?
昨日回った感じではもっと小さかったような気が
動物の頭数も上野の1/4~1/5、700頭くらいだとウィキに書いてあったんですが(謎)
入って一番最初に目にするのが
モンキーゾーン
ニホンザル、チンパンジー、フクロテナガザル、
ニシローランドゴリラなど
いた!けど、遠いいぃ
近い奴はネットでよく見えん!
しっぽを立てると、模様がハートマークになると噂の
アカハナグマ・・・こやつか?
えい!しっぽ立てろ~
の念力もむなしく、セカセカ走り回るのみ
なんとなくの、ハートっぽさをお楽しみください
(このコじゃないかもですが 笑)
しっぽを諦めて進むと、やや新しい動物舎があります。
後で調べたら、動物園集客の目玉となるよう、2016年に迎え入れられた雄ライオン「アレン」と「トウヤ」の2頭がいたらしいです。
画面、左端にいらっしゃるのが、絵の先生です。
スケッチだか、見学だか、食事だか目的不明の生徒(すでに私、歩きながらおにぎり摂取済)をよそに黙々とスケッチ中
「いたらしい」というのは
1頭しか見えなかったから
これは、アレンかトウヤか~
まぶしい~
やっぱり遠い~(泣)
近眼が祟って、手足などどうなっているのか
よく見えないんです
スケッチに来たので
一応描いてみた・・・(酷)
あと、描けそうな位置にいて、セカセカ動き回らない動物は、シマウマとゾウくらいしかいませんでした!
シマウマ君
ゾウはゾウで、精神的にちょっと不安定さを感じる動きと、全身から醸される物悲しさに描く気を喪失
子供が「ウ〇コが18個ある」、と大きな声で報告していました(笑)
ここまでで、入園してから1時間半というあたりでしたが
春の風にお腹が冷えた私は脱落、皆様に用意してきたお菓子(荷物が多い理由のひとつ)をお配りして「さようなら」
と帰宅したのでした。
ああー、リベンジしたい!
こうなったら、1年パスポート(2500円)を買って、通い詰めるか!
(という事情で、風太君もハシビロコウのシズカちゃんもスケッチできず)
しょぼいスケッチ数枚
で終わり・・・
でも楽しかったの