やっと届きました「通州事件」 | 本を読んでも賢くなりません。

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ごく普通の読書ブログのつもりではじめたら、ごった煮のようになってしまいました。

 

編者の藤岡信勝先生と三浦小太郎さんは、共にフェイスブックで友達に認定していただいているので、この本は発売前に知ってアマゾンに予約(近所の書店に頼むより早いと思ったのに・・・)していましたが、届くまで随分かかりました。

 

 

 

 

ところで下の2つは、石井孝明さんと仰るジャーナリストの方の2015年12月のツイッターでの発言ですが、このような見方は完全に間違っています。

 

 

 

>通州事件200人が取り上げられるなら、民間人邦人は満州で10万、シベリアでは5万、南方で5万、本土で30万人、沖縄で10万人亡くなっているわけで、なんかおかしな慰霊であるなあと思います。死者の政治利用をあちらがしているからといって、同じ土俵で戦うのもどうかなあと

 

 

 

>なんか、醜い合戦の連鎖になるし、あちらの方が材料が多いんで、同じ土俵は不利。そもそも、ユネスコの非政治化をするのが合理的な戦術だと思うのだが
>RT中国の邦人200人殺害「通州事件」記憶遺産に申請へ(産経新聞)

 

 

石井さんは主にエネルギーがご専門で、ためになるツイートも多いのでフォローさせて頂いていますが、これは別です。駄目です。全然認識がなっていません。

 

 

通州事件は過去で完結した話ではなく、現在、そしてこれからの日本に大いに関係していることなんです。

それをよく藤岡先生が説明してくださっているので、次はこの本が出るに至った経緯と意義について記事にします。(ええ、これは単に予告です。(`・ω・´)キッパリ)

 

 

 

カメラのSDカード、見つかりました^^

机の脚の横桟部分、

数ミリの隙間に入り込んでいました。

はじめに見たんですがね?

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