我が愛車のフォレスターも走行33万キロを
走破して、初めてエンジン異常ランプが点灯
しましたね。重篤な赤色ではなくオレンジ色の
点灯でしたから、センサー系のトラブルと
想定していましたら、やっぱりO2センサーの
異常でしたね。でも、ディーラーでも部品が
調達出来ないとの事ですし、調達出来たとしても
交換費用は4万円程度頂きますとの事にて
何時もの様に自分で直す事に致しました。
ネット通販では、普通に調達できるのにね。
適合性を確認して2日後にはポストに届いて
おり、本日交換致しました。(部品代16950円)
まぁぁぁぁ~噂には聞いておりましたが、13年も
経過していますから、O2センサーの固着が凄まじく
我が豪腕でもピクリとも回りませんでしたね。
致し方なく、足でレンチを押しましたが片足では
まったく回らず両足で押してやっとこさ固着解除
出来ましたね。35分もあれば直せると予定していましたが
1時間程度を要する作業になりましたね。
エンジン異常ランプなど点灯致しますと、買い替えを
普通の方々なら検討するのでしょうが、車は基本壊れる
様に最初から設定されていますからね。壊れないと新車も
売れませんし、ディーラーも修理費で稼げませんからね。
致し方ない事かも知れませんが、人間の臓器移植は困難
ですが、自動車の部品は交換可能にて、修理や整備が
趣味と化してる小生ですと、なかなか新車には辿り着け
なくなりましたね。
フォレスターには愛着もありますしね。
古いO2センサーはボロボロでしたね。13年間ご苦労様でした。
しかし、13年程度でメーカーには部品が無いとはねぇ~
愛車も使い捨ての時代と化しておりますね。